もしも関西からはるばる東京まで大衆演劇を観に来るのであれば、どのように回るのがいいか。


週末3日間想定でプランを立ててみましょうか。


1日目

新大阪→新横浜→阪東橋

昼間は三吉演芸場で年寄り返しのクソ階段を登ってから、古い割には妙に綺麗にしている劇場を堪能する。


信号渡ってすぐのところにある酔来軒で食事。


阪東橋→横浜→川崎→追分

夜は川崎大島劇場で激渋大衆演劇を堪能する。大昔は満員になったという川崎大島劇場でディープな観劇。

夜の治安が悪い川崎駅周辺をぶらぶらする。黒湯温泉もあるでよ。


2日目

川崎→品川→新宿→立川

昼間は立川けやき座という比較的新しい劇場で観劇。段差もなくて観やすい劇場。


立川→新宿

夜は来月に惜しまれつつも大衆演劇からドロンする新宿歌舞伎町劇場を堪能する。


この建物のメインは2階の喫茶店です。大衆演劇はオマケ。


ちなみにバックヤードがないのでわざわざ駅前近くの倉庫として使っている建物から荷物を運んで来るのだ。その時点で大衆演劇やる気ゼロや。本気でやるなら上の階のワンフロアをバックヤードにしたはず。どうせ喫茶店くらいしか入らないのだから。


歌舞伎町といいながら、新宿区役所裏である。


花園神社裏には吉本興業東京本社とテルマー湯がある。


3日目

新宿→十条

昼間は昨年リニューアルしたばかりの篠原演芸場で観劇。生ビールも飲める。


元々は川崎大島劇場みたいなディープな劇場だったが、平成になってから建て替えられた篠原の総本山である。座敷だったが、前立腺に優しい劇場を目指すべく椅子席に魔改造した。


満員だと魅惑のチキチキ2階席もある。2階というけど天井桟敷みたいな感じ。ロフトである。楽屋は2階にあるので、役者とその家族などが常にバタバタしている。ここからならば動画撮り放題…


峰竜太も大絶賛する東十条のどら焼き。



東十条→上野→浅草

夜は浅草木馬館へ。建物自体は昭和30年代の古い建物。元々は八木節の劇場だった。居抜きで篠原が借りてる劇場である。老朽化により建て替え待ったなしであるが、篠原的にはどうなるのかドキドキである。一応、大衆演劇のメッカと呼ばれている。知らんけど。


最前列を選ばないのは篠原界隈では常識。雪を降らそうものなら紙吹雪まみれになる。血糊まで飛んでくるデンジャラスゾーン。2列目以降が基本。かつては裏の非常階段まで立ち見がでた。立ち見だろうと正規の値段を取るくらいの銭ゲバである。


夜の浅草を堪能しつつ東京駅へ。急げば最終の新幹線に間に合わなくもないが、素直に夜行バスで帰るか、翌朝新幹線で帰ることをオススメする。


クソ高い亀十のどら焼きはいつも行列が絶えない。


デンキヤホールのオムそばも外せない。

大川良太郎も大好き、洋食ヨシカミ。

余裕があれば、川越あたり行ってみるのもアリ。池袋から意外と近い。

昔は小岩や柏などにもあったが、篠原界隈のセンター公演は減る一方。そして、今月、つくばが無くなる。

東京の大衆演劇はオワコンだなと思いつつ、東京の客層はどんなものかウォッチングしてみよう。週末は大半が関西、九州からの遠征客だらけである。


関東の劇団だと遠征客が見込めないので、正月は通常だと関西で人気の劇団公演になるが、今年はイレギュラーで敢えて関東の劇団である暁が担当している。暁は篠原イチオシの劇団らしい。ビジュアル担当がいればもっと人気が出ると思うけど。


結局、役者は顔と衣装で9割決まるのだ。


ビジュが良くないと集客が望めない。実力派といってもそもそもおばさんは大衆演劇に演技だとか求めてないのだ。芝居なんて観ちゃいねえし。舞踊ショーでさえ写真ばかり撮りがちである。


嘘でもいいから観てあげてほしいのだ。林家ペー、パー夫妻状態である。


東京まで来たのに観光はしないのか?


そんな暇ないでしょ?大衆演劇を観劇したら観光に回せる余裕なんてあるはずがない。


観光したけりゃ観劇は諦めなさい。そもそも公演時間も微妙だったりするし。観光の合間、片手間で観れるような類ではない。


なので、観光客を劇場に呼び込もうなんてどだい無理な話なのだ。1時間くらいで終わるならばともかく、最低でも3時間は拘束されるし。


昼だけ、夜だけにしたとしても観光がてら観るとしたらバタバタになると思う。


四日市のおふろカフェ湯守座に行ってみたい。

日光はけっこうです。日光まで行ったら観光します。船生かぶき村が近いのは知ってるけど。今市で降りるくらいだったらSL大樹に乗ります。三咲大樹よりもSL大樹です。


今日の壺議員。


決して、忘れません。


言うたやん

終われば消える

公約も


選挙の時だけ魅せるメニュー。



もはや国会詐欺師。