攻めのパターンとしてはあまり多くはないのでとりあえず覚えておきたい。
攻めのタイミングとしてはこんな序盤にされることはないだろうけど、基本の形なのでここから入ります。
陣形の評価としては自分の棋力が足りていないので、全てコンピュータに評価してもらいます。
ちなみに評価エンジンはbonanza 6.0に任せます。

この形から、
△8四歩→▲同歩→△同角と進んでいきます。
この時にコンピュータは必ずといっていいほど▲8八飛を勧めてくるので、今回もそれに則ります。

この時に相手が指す手は二つありました。
① △8五歩
これに対しては▲6六角上げて相手の応手に対して▲8八歩を打てば飛車の動きを止められて先手有利。

【評価値+660:2.62段相当】
② △7七角
素直に角をとるパターン。
いきなり馬が攻め込んできてビビるけど、慌てずに▲同桂と受けて角交換。

【評価値+894:0.32段相当】
②-1 △同飛
△同飛に対しては素直に▲同銀と受ける。
これ以上は攻められないのでここまでで受けが終わり。

【評価値+780:2.34段相当】
②-2 △8七歩
じっくりと攻めてくるパターン。
応手を間違えると一気に不利になるのでかなり注意が必要。
▲同飛はもちろん論外。
②-2-1 ▲8九飛 △8八角打 ▲同飛 △同歩成
逃げ方としては▲8九飛が考えられ、そこからの応手はおよそ上のようになる。

【評価値+430:3.65段相当】
先手の飛車は死んでしまうので、ここから▲2二角と攻める。
②-2-2 ▲7八飛 △8八角打 ▲同銀 △同歩成 ▲5八飛 △9九と
▲7八飛と逃げれば飛車が生きるので②-2-1よりも僅かに先手が有利。
ここからはさっきと同じように▲2二角と攻める。

【評価値+505:2.89段相当】
②-2-2は角の分だけ駒得しているので、攻められてはいるもののかなり有利に見える。
ここまでのまとめフローチャート
