自分のその美しさを疑い、その豊かさを許せずにいたんやろう。
その否定性、自己否定が
キューピッドの愛、そのぬくもりまでもを疑う。
キューピッドの肩の火傷は
プシケーの自己否定の痛み、内なる葛藤がこぼれ落ちた。
愛はいつでも降り注いでいるのに
わたしたちはそれを受け取ることができないでいる。
誰かがどれだけ｢愛してる｣と言おうが
わたしたちはいまだに内側で戦って
｢そんなはずはない｣と愛を受け取れないでいる。
だけども、それは社会によって、社会性によって作り上げられたものかもしれない。
やわらかさ、やさしさ、
うつろいゆくエネルギー、
そんな女性性の力を
社会は不安定さや弱さとして
女性にパワーはないとレッテルを貼ってきた。
社会は女性性の力を許していない。
誰かが｢愛してる｣と言っても
自分のすべてが許されていないことを内側の女性性は知っている。
でも、それはわたしたち自身が
女性性の力、その受容さを許していないことにある。
そんな社会の条件付の中に生きていることにあるのかもしれない。
『キューピッドとプシケー』
その美しい絵本に、わたしは女性性の豊かさをみる。
そもそも、わたしたちは愛の存在で
そもそも、わたしたちは愛されている。
そして、そもそも、わたしたちは許されているんやった。
なんかそんなことを思い出させてくれるよ。
そういうことで、実りと豊かさの季節のおすすめのメニューは
わたしたちが内なる豊かさを思い出すことに関するメニューをご案内しようと思います。
『女性性への目覚め』
それはわたしたちが自分の女性性により力を与え、
女性性の抑圧による痛みを解放し、癒すことをサポートします。
9・10・11月おすすめメニュー
『女性性への目覚め』
おすすめ価格4,000円
内なる女神を見出すような、
内側にやわらかなつよさを感じるそんなメニューです。
ぜひ、体験ください！