6月8日
日比谷音楽祭
音漏れに行ってきました。
当日券にも応募したけど、
まあ、音漏れ組です。
開演時間30分くらい前に行ったから、いいエリアには座れるところがなくて、ちょっと離れたところで座ってました。
開演時間過ぎて野音の中から歓声が聞こえて来て、あ〜始まるなあ〜と思っていたら、あのドラム音が!
「チェリーではないか〜」と、直ぐに立ち上がって野音の近くに行きましたよ。
タリーズのところのチケット受付前で聴きました。
後から知りましたが、音漏れにはベスポジだったみたい。
セトリ書きます
チェリー
ルキンフォー
楓
優しいあの子
ロビンソン
美しい鰭
魔法のコトバ
演奏してる人、歌ってる人は観えないのに、すぐそこでライブしてるって面白い!
想像力働らかせたり、じっくり聴き入ったり。
特にルキンフォーは、じっくり聴き入りました。
雲が多いながらも真っ青な空。
そんな空を見上げながら聴いたルキンフォーは、
この歳になって新たな事を始めたり、新たな出会いが次のステップに繋がりそうな今、楽しみと不安が入り交じってたけど、とても励まして貰った。
ありがとう!
ロビンソンのイントロが流れた時は野音内も外も歓声が上がりましたよ。
音漏れ組には、たまたま音漏れ参加の人も多かったみたいなのにあの歓声。
ロビンソンのイントロの浸透の高さを再確認しました。
その後、魔法の言葉でスピッツコーナーは幕が下りる。
ラストのKREVAも終わり、アンコールに。
あの曲やるかな?やってくれるかな?
ドキドキ待っていたら、
あの曲のイントロが流れたーーー
KREVA「この曲は何人かの人と何回かしか歌っていない。やはり本家と歌うのがいちばん。」みたいな事を言って、「草野マサムネ!」と草野さんを呼び込んでくれました。
音漏れでも感無量です!
最後は出演者総出で「空も飛べるはず」
スピッツは普段シングアロングをしないから、草野さん以外の人の歌声での空も飛べるはず。
なんか、エモかったよ。
野音に行くまでは中央線の遅延、東京駅では乗った山手線がドア不調でなかなか動き出さず電車内に閉じ込められて、有楽町に着くまで時間もかかったしメンタルも弱ってかなり疲れたけど、そんなの吹っ飛ぶライブだった。
もちろん、チケット当選して会場内で聴けるのがいちばんだけど、青空効果もあり、音漏れでも「ライブを観た!」と言ってもいい時間だった。
ちょっとバッテリー切れかかってたけど、フル充電出来たかな。
ありがとう、スピッツ!
ありがとう、日比谷音楽祭!