スピッツひみつスタジオツアー
大阪城ホール2DAYS行ってきました
座席から書くなんてスマートさがないけど、今回はどうしてもそうなってしまう
だってアリーナオーラス
最前列だったのだもの
今でもまだ信じられないくらい
1日目は1人参加でスタンドA
通路横だったから、半歩通路に出て見やすい席でした
2日目オーラスはXで募ったスピッツファンの方に同行していただきました
2日目
入場時にわかるチケットをぱっと見て「A」の文字が目に入り、前日がスタンドAだったから、またスタンドAだと思い込む
私「Aですね」
スタンドA方向に歩き出す
同行者さん「1列目ですよ!」
私「スタンドの1列目ならかなり見やすいですね」
同行者さん「アリーナですよ」
私「えっ?」
同行者さん「A4って真ん中辺りじゃないですか?」
私「えっ?えっ?」
ようやく事の重大さを認識して慌てる
あたふたしながら階段降りて、
座席表確認して、
私「真ん中ですねぇ」←かなり冷静
というか、なんか騙されてるんじゃないかと半分疑うような気持ち
座席に向かう
座席を確認する
私「どう考えてもここです」
そこはアリーナ最前列ど真ん中からリーダー側にほんの数席行ったとこ
席に座り荷物かかえて暫し放心
同行者さんもそうだったんじゃないかな
ほんの1分にも満たない時間だったと思うけど、お互い無言でステージ見つめてました
日本武道館で6列目ほぼど真ん中だった時は座席確認して純粋にテンション上がったのだけど、今回は嬉しいというより、まさかという気持ちの方が強かったな
いつもは座席確認したら、すぐにマフラー畳んで、コート畳んでとライブに向けての身じたくするんだけど、今回は出来ませんでしたよ
ライブが始まったら、
ステージ上はいつもの位置だから当然なんだけど、
そこに、すぐそこに草野さんとリーダーがいるんですよ
電車のロングシートの端に座ったら、向かいのシートの反対側の端で草野さんが歌ってギター弾いて喋ってるって距離ですよ
視力いいから、草野さんの爪の形までしっかり見えました
ステージ上では付け爪って以前言ってましたけどね
トークはいつも覚えてないのだけど、今回は特に2日目は覚えてないです
いつもはブログやXでのレボ見て、
あー言ってた言ってたと思うのだけど、
2日目はそれらを見ても、
あれ?言ってた?っていうのがいくつかあり
近すぎて、記憶装置がいつもに増してバグってたみたいです
2DAYS通していちばん覚えてるトークは、
1日目の「スター千一夜みたいだね」
草野さんがセットの階段降りて来る時の様子を例えての言葉
スター千一夜、わかりますよ〜
同世代ですからね
同世代の強みです
2日目もなんだったかな?
テッチャンがだったかな?
「これわかる人いるのかな?」ってなんだったかレトロな事を言うから、
わかるわかると首を縦に振った私ですが、それがなんだったのかが思い出せない
でも、
最後の方でお約束のように「膝や腰、痛くないですか?大丈夫?」って心配してくれる時に、
「大•丈•夫っ」って両指でオッケーサインを作ってその指を前後に揺らしたのを、草野さんとリーダーが見てくれた
気がする
のは、覚えてる
今でもあれは現実だったのかと思う程の経験だった
私のひみつスタジオ直接参加はこれで終了だけど、まだ余韻を感じていられる
大阪に送り出してくれた富士山