妻に関心のない夫に心を痛める女性へ | セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

男も女も誰の中にもいる『じぶん執事=男性性』と『じぶんお嬢=女性性』の関係を良くして自分らしい理想を現実創造する方法を伝授するブログです。
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こんにちは、島田さとみです。

 

結婚して、子どもが生まれて

 

夫と距離が以前よりも離れたことに

 

心を痛めている女性は多いと思います。

 


母親としてではなく、

 

妻として、女性として見てほしい


子どもではなく

 

わたしに関心を向けてほしい


寂しいな~、悲しいな~って。

 

 

そんな方は、まず

 

夫が関心を向けてくれないことに

 

自分が心を痛めていることを

 

寂しさや悲しさを感じていることを

 

認めるところからはじめましょう。

 

 


カウンセリングでお話を伺っていると

 

夫が自分に関心を向けてくれないことに

 

自分が心を痛めていることに

 

気づいていない方、結構いらっしゃいます。

 

 

関心を向けてくれない

 

寂しさ、悲しみを認めたくないから

 

 

子どもが一番大事だと思って(思い込ませて)

子育てに専念したり、

 

やりたいことをやると思って(思い込ませて)

仕事や趣味に打ち込んでみたり、

 

テレビやスマホで気を紛らわせたり

 

これ、全部悪いということではないですよ。

 

こうやってやり過ごすのは、

自分の心を守るための術でもあります。

 

 

でも、自分の寂しさや悲しさを無視して

 

他のこと(子ども、趣味や仕事)で満たそうとしても、

 

本当に得たいものは得られていないので

 

どこか虚しさが残ってたり、

 

満たされない日々が続くと感じませんか?

 

 


過去のわたしがそうでしたから。


本当は夫に関心を向けてもらえないことが

 

寂しくて悲しくて仕方なかったのに

 

それを子供や仕事、趣味で埋めようとしたり

 

家事や育児をがんばって、

 

こっち向いてよ~って念を送ったり・・・・。

(念は無意識)

 

 

でも、思うような反応(夫に関心を向けてもらう)

が返ってこなくて、相手を攻撃したりしてました。

 


これ、ぜーんぶ

 

わたしが本当の思いと感情を無視していたから

 

起こしていたことでした。

 

 

 

 

でね、この場合ゴールは

 

相手から自分の望む反応

 

を返してもらうことではないのです。

 

ゴールは

 

自分でまず、気づいて認めること。

 

自分が本当に感じていること、欲しいことを

 

自分で分かってあげると

 

不思議とそれを

他者に求めなくなるのですね。

 

 

自分で自分を満たせます。

 


自分が欲しいものは、

 

自分の中にあります。

 

 

外に求めてばかりいると

 

いつまでたっても欲しいものは手に入らない。


永遠の宝探し、しんどいですよね。

 

 

夫が関心を向けてくれないことに

 

自分が心を痛めていることを

 

寂しさや悲しさを感じていることを

 

認めるところからはじめましょう

 

 

 

気づいたら、

 

自分によしよしヾ(・ω・`)してくださいね。

 

そうやって心の筋肉は強くなっていきます~。