家事をしたくないときの乗り越え方 | セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

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こんにちは、島田さとみです。

 

専業主婦でも、共働き主婦でも

家事をしたくないって思う時ありますよね?

 

体調が悪かったり、

気分的に何もする気が起きなかったり…

 

理由は様々あると思います。

 

掃除や洗濯は

数日間しなくてもなんとかなりますが、

 

問題は料理ですよね…。

 

 

今日は料理つくりたくないな~

 

ってときは、

 

思い切ってつくるのを

やめちゃいましょう!

 

1週間くらいつくらない!

 

って、言うと

 

どんな言葉が浮かんできますか?

 

子どもの栄養が偏りそうでイヤ、とか

 

夫に文句を言われそうでイヤ、とか

 

ダメな妻、ダメな母親と思われそうでイヤ、とか

 

 

様々な心の声が聞こえてくるかもしれません~。

 

 

でてきた言葉は、あなたの制限です。

 

料理をつくらないことに対する罪悪感の理由は何か?

 

ひとつひとつそれって本当?

 

本当に起きるの?って

 

自分の心に聞いてみてください。

 

何も怖いことは起こらないと分かったら、

 

試しに料理をしない日をつくってみる。

 

 

実際に行動をしてみて

 

何が起こるのか?自分がどう感じるのか?

 

検証してみる。

 

 

 

そしたら、

 

意外と何も起こらず、

 

子どもも夫も外食を喜んで、

誰も文句言わなかったり。

 

お料理キットをうまくつかって

栄養のバランスは以前よりよくなったり。

 

外食やお惣菜に飽きて

自分の料理が食べたい!って

 

料理をしたくなるかもしれません。

↑ちなみにわたしはこのタイプ

 

 

とことん、やらない選択をしてみると

 

何のために家事をやるのか?

 

が見えてきたりします。

 

 

わたしの場合は、

 

とことんやらない選択をしてみて

 

 

わたしがわたしの料理を食べたくて

料理をしている

 

わたしが綺麗な部屋で過ごしたくて

掃除をしている

 

わたしが気持ちよく服をきたいから

洗濯している

 

 

に気づきました。

 

 

そうすると、

 

家族のために我慢してやったり

 

家族のためにやっているからと、

見返り(感謝など)を求めたり

 

思うような見返り(感謝など)がないことに

イライラしたりしなくなりました。

 

 

家族のためにという思いが

気にならなくなりました。

 

 

だって、全部

わたしのためだから

 

 

心からそう思えると、楽ちんですよ~。

やりたいときだけ、やればいい♪

 

 

みなさんも、今日は家事したくない

 

お料理したくないって思ったら

 

試しにやらない選択をしてみてください~。

 

その時、何を感じるのか?

 

何が起きるのか観察してみてくださいね~。