子どものブロックをつくることを怖れているお母さんへ | セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

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こんばんは、島田さとみです。

 

心のことを勉強して

 

自分と向き合っていると、


最後に辿りつくのは


お母さん

 

別名

ラスボスwww

 

 

夫が~とか

 

子どもが~とか

 

お悩みを伺っていて

 


最後にいきつくのは


お母さん

稀にお父さんの場合もある

 

 

それだけ

 

お母さんが子どもに与える影響って

 

大きいのかなっと思うのですが・・・。

 


子育て中の人で

ブロック解消に取り組んでいると


自分の言動によって

子どもがブロックをつくることを

 

極端に怖れる人がいます。

 

でも、それは

 

心配ご無用です。

 

 

 

ブロックって悪ではないです。

 

子どもは自分の成長に必要なブロックを

 

自分で勝手に選んでつくっていきます。

 

 

例えば、


わたしは3人姉弟の次女で

 

双子なのですが

(何気に初公開www)


双子の姉とは同じ出来事を

 

ほぼ同時期に経験しているはずなのですが、


受けとったブロックが全く違います。

 

 

 

小学校の卒業式で

 

わたしは母がつくった

 

ワンピースを着て出席しました。


わたしの母はお裁縫が得意で


お揃いの手づくりの服を

 

着せてもらうことがよくありました。

 


で、小学校6年生にもなると

 

ファッションに興味を持つお年頃で

 

お友だちが市販の服を着て出席する中

 

手づくりの服を着て卒業式に出席するのを

 

とても嫌だと思っていました。

 

わたしも市販の服が着たいと。

 

当時のわたしは


他の人があたり前に手に入れるものを

 

わたしは手に入れない

 

というブロックをつくりました。

 


で、当時のことを姉に聞いてみると


姉は市販の服を着て卒業式に出席していました。

 


すっかり忘れていましたが、

 

姉は確かに市販の服を着ていました。

 


で、理由を尋ねると


姉は母がバーゲンに行くのによくついて行って、

その時に買ってもらっていたと。

 

 

さとは、バーゲンに来ていなかったから

買ってもらってないんじゃない?と。

 


わたしはお母さんに手づくりの服着ることを


勝手に決められていたと思っていたけど

 

そもそも、


『お母さんに市販の服がいい』

って伝えていなかった。

 

 

他の人があたり前に手に入れるものを

 

わたしは手に入れない

 

は、わたしが勝手につくったブロックでした。

 


わたしも母に

 

『市販の服が欲しい』と伝えていたら

 

買ってもらえていた可能性が高いです。

 

 

 

 

こんなふうに、子どもって


勝手に物事を捉えて、

 

勝手にブロックをつくっていきます。

 

 


なので、子育て中のお母さん

 

わたしの言動で子どもがブロックをつくることを


極端に恐れないでくださいね。

 


それは、その子の成長のために

必要なことですから。

 

 


大人のわたしたちが

 

ブロックを解消して

 

悩みを解決しようとするのは


幼い頃につくったブロックが

 

強く働きすぎているから。

 

 

次のステージに進むために

安心してラスボスと向き合ってくださいね。

 

 

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