こんばんは、島田里実です。
今日の川相ルミさんのブログ
膝バンバン叩きながら頷きまくりだったので
リブログのリブログです笑
ルミさんがおっしゃるように
なんて的確な表現!名言!
これを読んで思い出したことがありました。
私が最初に入社した会社は、
おじさまが多い会社でした。
技術系だったので女子社員が珍しくて
よく飲みに連れて行ってもらってました。
そこで、おじさまたちは酔いがまわると
口々に言いはじめるのですよ。
鬼嫁の愚痴を
俺は夜中まで毎日一生懸命働いているのに
俺は家族の中で一番下のポジション。
いつだって子供が最優先。
疲れて帰ってきてるのに
やれ、皿洗えだの、子どもと遊べだの
文句ばっかり。。。
っと、嫁の自分に対する扱いのひどさを
口々に話し出すのですよ。
まるで、武勇伝を語るかのように・・・・
で、最後に
結婚前は
こんんじゃなかったのにな~
子供が生まれる前は
こんなんじゃなかったのにな~
って、だいたい言ってました 苦笑
私はそれを聞いて、
自分は結婚しても
子どもを産んでも
そんな鬼嫁にはならんぞ~
って、思ってました。
おじさまたちと一緒に働いていて、、
本当に一生懸命夜中まで
働いている姿を見ていました。
家に帰るとゆっくりできないからと
会社のデスクで寝ているおじさまもいて、
(どんだけww)
なんて、可哀想なんだ~と。
おじさまたちに同情していました。
そして、数年後・・・
結婚して、母となり
あの時、おじさまたちから聞いていた
おじさまたちの奥さんと
同じことをしている自分がいました。
子供が産まれても
「飲み会の誘いを断らない」
「私はこれだけ頑張ってるのに
家事も育児も手伝ってくれない」
と怒りをぶつけまくってました。
夫が夜中に帰ってきて食事をして
食器を洗っていないだけで
怒り狂ってました苦笑
さす