夫が飲み会で家に帰らない理由 | セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

セルフパートナーシップで理想の現実を創造する方法|男性性と女性性のカリスマ専門家|島田さとみ公式ブログ

男も女も誰の中にもいる『じぶん執事=男性性』と『じぶんお嬢=女性性』の関係を良くして自分らしい理想を現実創造する方法を伝授するブログです。
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こんばんは、島田里実です。

 

今日の川相ルミさんのブログ

 

膝バンバン叩きながら頷きまくりだったので

 

リブログのリブログです笑

 

 

女は男が変わらないことを嘆き
 
男は女が変わることを嘆く
 

ルミさんがおっしゃるように

 

なんて的確な表現!名言!

 

 

これを読んで思い出したことがありました。

 

私が最初に入社した会社は、

おじさまが多い会社でした。

 

技術系だったので女子社員が珍しくて

よく飲みに連れて行ってもらってました。

 

 

そこで、おじさまたちは酔いがまわると

 

口々に言いはじめるのですよ。

 

 

嫁の愚痴を

 

 

俺は夜中まで毎日一生懸命働いているのに

 

俺は家族の中で一番下のポジション。

 

いつだって子供が最優先。

 

疲れて帰ってきてるのに

 

やれ、皿洗えだの、子どもと遊べだの

 

文句ばっかり。。。

 

っと、嫁の自分に対する扱いのひどさを

口々に話し出すのですよ。

 

 

まるで、武勇伝を語るかのように・・・・

 

 

 

で、最後に

 

 

結婚前は

こんんじゃなかったのにな~

 

子供が生まれる前は

こんなんじゃなかったのにな~

 

 

って、だいたい言ってました 苦笑

 

 

 

私はそれを聞いて、

 

自分は結婚しても

子どもを産んでも

そんな嫁にはならんぞ~

って、思ってました。

 

おじさまたちと一緒に働いていて、、

本当に一生懸命夜中まで

働いている姿を見ていました。

 

家に帰るとゆっくりできないからと

会社のデスクで寝ているおじさまもいて、

(どんだけww)

 

なんて、可哀想なんだ~と。

おじさまたちに同情していました。

 

 

そして、数年後・・・

結婚して、母となり

 

あの時、おじさまたちから聞いていた

おじさまたちの奥さんと

同じことをしている自分がいました。

 

 

子供が産まれても

 

「飲み会の誘いを断らない」

 

「私はこれだけ頑張ってるのに

家事も育児も手伝ってくれない」

 

と怒りをぶつけまくってました。

 

夫が夜中に帰ってきて食事をして

食器を洗っていないだけで

怒り狂ってました苦笑

 

 

 

「大切にしてくれない、理解してくれない
結局、私は愛されてない
 
「これならいっそ別れた方が」
 
なーんて、思ってました。
 
でも、そこでUMIを受けて
夫のそんな行動にも
「愛」があったと気づいたとき
 
イライラがしゅーっんと収まったのです。 
 
講師の方や同期の力を借りて、
心から「愛」がある
と思えるようになりました。
 
 
 
でね、夫婦仲が最悪な時
夫は毎晩のように飲みに行ってました。
朝まで飲んで帰ってくることもしばしば。
 
 
この当時のことを
夫に尋ねたんです。
毎晩飲み会に行ってるときどんなだった?って
 
そしたら、こんなこと言ってました。
『あなたの愚痴ばっかり言ってたわ〜』
 
飲み会の度に、
嫁の愚痴が止まらなかったそうです 苦笑
 
 
若い頃に私が可哀想と思ってた
おじさまたちと同じだったようです。。
 
 
 
私も夫も、お互いに愛を見落として
すれ違って、拗ねてただけなんだな~って
 
気づいたときは笑えました。
 
 
怒りがいっぱいのときは、
そこに愛があると気づけないです。
 
心のフィルターが
 
「大切にしてくれない、理解してくれない
結局、私は愛されてない
 
でいっぱいだから。
 
 
いつ気づくのか、気づかないのか。
 
 
それはあなたの魂が
既に決めていることだと思います。
 
 
ピンときた方は
UMIカウンセリングやマスターコースを受講するのも1つの手ですよ^_^
 
 
ではでは。
 
 

 

 


さす