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昨夜、歳禰社の氏神さまのことをブログに載せてゴロゴロしながら改めて大年神の事を調べておりました
阿蘇市の一の宮町に年禰神社というのがあるそうです
3月卯の祭りの期間中の巳の日歳禰神を起こす神事が行われているようなのです
大年神には別名があるのですって
国龍神(くにたつのかみ)は別名大年神とも言われているそうなのです
国龍神⁉️
初代神武天皇と大物主の娘の比売多々良伊須気余理比売命との間に生まれた皇子
日子八井命ひこやいみみのみこと
国龍神とは水神でもあるのです
そして妻である罔象女神(みつはのめのかみ)も水神
阿蘇神社には歳禰神の新しい妃を迎える神事が
卯の祭りの期間中の申の日に行われるのです
なぜ?申の日っていう疑問もでてくる…
その正体は太陽神ではないかということ
男系「天照大神」と姫神「瀬織津姫」の夫婦神
氏神さまの大年神の横に…なぜか?
弁財天さまがひっそりと…
そして今日、訪れたのは健軍神社
雨宮社だけ少し別格なのです
お参りをしようと向かうと何やら神事が始まってしまった…
熊本、火の国は何かを隠しているのかも知れませんよ〜
ではまたね