引き続きの風邪記事です。長引かせてしまってます。
月曜に注射をして、火曜日は予定通り仕事で外出。
5件の用事のうち、2件が話す仕事でした。
(会議とか取材受けとか座談会とか、そういうのです)
で、咳がひどくなり、声がかすれてきたので、途中で違う漢方薬を購入。
せき・たんの症状には「麦門冬湯」、ばくもんとうとう 。
会議はなんとか持ちこたえたのですが
最後の取材受けでそうとう悪化
まさに込みあげる咳
のどや気管が破れるかと思うくらい痛みました。
帰宅後、なんとか「麦門冬湯」を服用。
漢方薬の顆粒タイプは、水やぬるま湯で飲むように書かれていますが
私は熱いお湯に溶かして服用します。
漢方医の知人のアドバイスで
「漢方薬はそもそも生薬を煎じて飲むもの。
煎じたものを顆粒にした薬もお湯に溶かして飲むほうが
胃が温まるし、吸収が良くなる」と聞いたので。
で、水曜日からはほとんど声が出ず、終日マスク装着で仕事へ。
木曜日は在宅仕事の日としていましたが、ほとんど寝てました。
回復するために、睡眠は必要ということですね。
おかげさまで、のどの痛みはだいぶ和らぎましたが声はまだかすれるようです。
のどをかばうように咳込んでいたせいか、首、背中、肩、いろんなところがこっております。
風邪がのどに来た場合、取材受けはチャットにしてもいいのかもしれない、と思いました。
お目にかかって、表情や声の調子からわかることもあるのですが
体調を悪化させるのは、やっぱりまずいです。
火曜日の原宿・明治通り。
強風で、イチョウの葉が舞っていてきれいでした。
この日は何気に徒歩移動も多かったのです。
行く場所が裏通りにあると、特に帰りはタクシーを拾いにくいのですよね。
元気なときなら何でもないけれど、体調悪いときは外気に当たるだけでじわじわ弱るのを実感しました。
久しぶりに風邪を長引かせてしまい、良くなかった行動を反省の金曜日。
週末は、仕事です