わたしの大まかな歴史① | 兄からの暴力に耐えた20年~心の叫び~

兄からの暴力に耐えた20年~心の叫び~

アラフォー、2児の子を持つ既婚者です。
70代になった両親及び兄のこと、ずっと心に蓋をしてきたのですが、彼らの死を予感する年齢になり、幼少期からの心のオモリを誰に叫べばいいのかとウツウツとしている自分に気付き、ここでひっそりと書いてみようと思いました。

最初に「おかしい」と感じたのが、私が3~4歳くらいの時でした。

その日、兄は友達に石を投げつけ、流血させるという事件を起こしました。

血を掃除しながら母が言った一言

「なんでこんな子になったのかしら・・・」

 

兄はその当時5歳ほどでしたが、

それにもまして、よそ様の家の子が血を流しているのに、

その感想はなんだと、幼いながらに私は”違和感”を感じました。

(もしかしたら、大きくなってから抱いた感情が

 定着したのかもしれませんが・・・)

 

幼い頃からおかしかった兄。

暴力は私が生まれた頃からあったと思います。

気に入らないと殴る・蹴る。横取りする。邪魔する。

小学校入学、友達関係も、もちろん上手くいきません。

母は幼いうちこそ暴力を力で制圧していたのでしょうが、ただ力で制圧していただけで、心を収めていなかった・・・、そのやり方が違ったのでしょうね。

今現在、暴力を振るう幼いお子さんを持つご両親がいらしたら、ぜひ心から向き合うことをお勧めしたいです。

 

さらに、、、そんな状態の兄なのに、我が家は転勤族。

何度も転勤させられ、友達がただでさえ出来ないのに、さらにストレスが溜まり、より暴力的になったと思います。

 

いよいよ4年生くらいでは親も制圧できなくなり、家族全員が彼を無視し、全てを言いなりに過ごすようになりました。

最初に喫煙と万引きが見つかったのも5年生くらいだと思います。

ただの不良と違うのは、根底がおそらく発達障害? コミュニケーションが幼稚園児レベルのことがありました。

(友達に「今度遊びに行こうね」など社交辞令で言われたことをむやみに信じて、実際に行かないと、「あいつは裏切りものだ」と言ってみたり。。生きてればそういうこともあるよね・・・と流せるようなことが、流せないのです。)

 

私は一切の関わりを捨てようと思いながら過ごしていましたが、一緒に過ごさなければいけないため、何か気に食わないことがあると殴られる・蹴られるという生活でした。

暴力を受けるのがイヤで、心に全く思っていないことでも「そうだね。おかしいね。」など、すべてに対して相槌を打っていました。

毎日「あいつが早く死んでくれますように」と祈っていました。