こんにちは。
カウンセリングルームuminone の ayako です。
今回は保育士、援助職等、福祉施設で働く人たちの多くが課題としている
「コミュニケーション」能力を一気に向上させる方法についてお伝えしています。
福祉施設で働くスタッフは、
子ども達、保護者、利用者、に
寄り添い話を上手に聴いて相手が納得できるように上手に返答できることに憧れつつも
実際それができているのか・・というと不安ですよね。
仕事以外でも大切な友達や悩んでいる人が自分にその悩みを打ち明けてくれた時、
少しでも力になりたい!!と思います。
でも・・
自分はちゃんと相手の気持ちを理解できているのだろうか・・
相手に気持ちを打ち明けてもらえるような
より良いコミュニケーションがとれる方法を身に付けたい・・
どうしたら、コミュニケーション能力を上達させることができるのか?
その方法は・・
「傾聴」の技術を高める⤴⤴ ことです
これは子ども達、保護者、利用者、同僚、部下、の話を聴くときに最も重要な技法なのです。
「傾聴ならできてます、相手の話、ちゃんと聴いてアドバイスしてます」
と思われるかもしれませんが、それが 落とし穴 だったりすることがあります。
傾聴とは、
「ただ、きく」 だけとは違う立派なテクニックなのです。
「こちらの聞きたいこと」を「聞く」ことではありません。
相手の言いたいこと、伝えたいこと、願っていることを聴くのです。
その中で相手が自分自身の考えを整理し、
納得のいく結論や判断に到達できるように サポートする のです。
積極的に、
「あなたの気持ちが知りたい」
という姿勢で耳・目・心で聴くことです。
相手の感情に寄り添い理解に努め、
心からあなたの気持ちを知りたいという姿勢が相手との信頼関係を結びます。
相手の気持ちをじっくりと聴いた後も大切です。
すぐに作戦を立てて「こうしてごらん」とアドバイスを送りたくなるかもしれません。
しかし
アドバイスのプレゼントは必要ありません。
相手は話の内容をわかってほしいというよりも
気持ちをわかってほしい のです。
「話を聴くときのポイント」は相手と雰囲気を共有することです
・相手の呼吸に合わせ、話のリズムに合わせて相槌をうちます
・口調を合わせます
・仕草を合わせます
・相手の言葉を伝え返します
・相手を否定しません
・自分の意見は言いません
ここまでできたら
何か「素敵な言葉を伝えたい✨」 気持ちになりますよね。
そうは言っても上手に対応できない時があります。
なかなか良い言葉が思い浮かびません・・
そんな時は感情を代弁します。
良い話の時・・・過去形を現在形にする
「それはすごいですね!」「それは嬉しいですね!」
辛い話の時・・・現在形を過去形にする
「それはとても辛い経験をされましたね」「よく今まで頑張ってこられましたね」
※相手が子どもの時は子どもに接する話し方でして下さいね(^^)
こちらがしっかり聴いているつもりでも反応が弱いために相手にとって
「この人本当に私の話聴いてくれているのかな」
と思わせてしまうのは聴いてないことになってしまいます。
逆に相槌が過剰になりすぎないよう気をつけましょう。
反応が大きすぎると相手にとって何となく馬鹿にされているような気分になります。
自分がしゃべりたいという人はこの傾向があるので注意しましょう。
「傾聴」とは以外と難しいことです。
でも心がけるポイントをつかめば誰でもできるようになります!!
聴き手側の気持ちのゆとりも大切ですね。
「あなたの気持ちが知りたい」という姿勢
「相手のペースに合わせる」動き
目と耳と心で聴く を意識してみましょう。
周囲に聴き上手な人がいたら観察してみるのも良いですね。
「あなたと話すと安心できる」
なんて言われたら嬉しいですね(^^)
ゆとりを持って接することができるよう
自分の日々の生活の中にもリフレッシュできることを取り入れて
「傾聴」の技術を高めていきましょう♪
uminone ayako