凪いだ海は青のマーブル

ふたり上った展望台

今日の海の静けさは

緩やかな波音と共に

僕の耳にやわらかく

君の声を溶かしゆく

 

時間の感覚って曖昧だね

どうしてこんなにも君との時間は

あっという間に流れてしまうの

会える日を待つ日々は

あんなにも長く感じていたのに

 

もっともっと一緒に

ずっと語り合えたらいいのにと

願うほどに君の存在

僕の中で大きくなる

 

強い日差しを遮るように

冷えた海風が髪を乱した

ほんの少し、この熱を冷まして

会うたびに近くなる

僕と君とのこの距離を

もっとはやく詰めたいと

急ぎすぎてしまわぬように