今日もカッとなってしまった

無遠慮に近くなりすぎた僕たち

ささいなことでケンカが始まってしまう

昔は許せた我儘も、何だか癪に障るんだ

 

緩やかに暮れていく午後6時半

雲は黄金に照らし出され

空の青を深くする

太陽が沈む瞬間、時間も止まって

空は広大なキャンパスになる

 

ケンカしていた僕たちも

一時休戦、目を奪われる

「きれいだね」なんてつぶやく君の

久しぶりに見た素直な笑顔も

柔らかな黄金色(こがねいろ)に輝いていた

 

仲直りのキッカケなんて

やっぱりささいなことなんだ

こうしてぶつかり争いながらも

離れられずにきてしまった

きっとこれでいいんだよな

 

だって、僕には君しかいない

どんなに「やだな」って思ったって

結局許してしまうのも僕なんだもの、ね