つづき。

 

 

7曲目「ITAMI WA KIERU」

生で聴くのは久しぶりな気がします。

「迎えに行くと涙の跡が」から始まる切なくも優しいバラード。

ギターの音に包まれて心地良さを感じます。

聴けて嬉しい1曲。


やっぱり久しぶりの曲は嬉しい。

そして、曲数が多ければ後期曲もやってもらえる可能性が高まるので、曲数が多い方がどちらかと言えば嬉しいです。

でも、ライブのMCも愉しみで。

だから迷わず大阪でもどこへでも行ってしまいます。

 

8曲目「砂上の伝説」

9曲目「セカンドスクリーン」

10曲目「どうだい」

 

MC

ここで、忘れないうちに写真を撮りたいと。

梶原さんは先ほど台の上に置いておいたスマフォを持ちます。

ライブの中盤で?笑

アンコールの時などに撮ろうとすると忘れそうになるからだそうです。

 

スタッフさんが脚立を持ってきて、全体の集合写真を撮ってくださいました。

客電を灯してもらえたので、後ろまでくっきり。

 

撮影後は、挙手でどこから来たかをアンケート。

大阪市、大阪府、兵庫県。。と聞いていきます。

ほとんど関西の方が客席を占めていました。

 

そして、今度は順さんと大阪でライブをやることを計画中であると。

これまたびっくり。

嬉しいけれど、予算を捻出せねばー💦

 

また、母娘共にファンで、今回初めてライブに来てくださっている方がいる。その他、高校生の時からファンで、やはり今回初めての方がいると紹介。

 

こうして東京を離れれば、新たな出会いがあるんですね。

どうだったでしょうね、今回。

梶原さんの印象とか。

ファンの印象とか。

母娘でいらしてた方とは、たまたまご挨拶させてもらえましたが、まさに135の曲で育ったおかげも(少し?)あると言えるような、素敵なお嬢様とお母さまでした。

 

そうしてMCにたっぷり時間をさいたからか?梶原さんは譜面をめくって1曲飛ばそうとします。

見ていたファンは「え~!?」

見逃しません。

この後DVDを売って、お話もみんなとしたいしと弁明。

 

そのせいか分かりませんが、カポの位置が違ったまま次の曲へ。

 

 

11曲目「東野」

音楽に疎いのでカポが違うのは言われないと気づきませんでした。

このアルペジオも秀逸です。

そういえば、前回ピックのことをお聞きしたくて、今回こそと思っていてまた忘れました。

 

それでもその後、いったん次の曲の譜面を見るフリをして、戻すときにこっそり飛ばしたような?

気のせいかな。

今回19曲唄ってくださったので。たぶん候補はもう1曲あった?と勝手に分析。

梶原さんの都合で全然良いと思います。

でもちょっと何の曲だったかは気になります。

唄わなくても何の曲を準備してくださっていたのか分かれば、後は脳内で再生(笑)。


 

12曲目「Hesitate〜君に進む日〜」

 

13曲目「秘恋'87」

この曲も生では久しぶりです。嬉しい。

リズム刻みながらのギターが渋く格好良くて好きです。

韻を踏む歌詞もこれまた好きです(*^^*)

 

14曲目「明日に君がいるだけで」

11、12、13、14と弾き語りでじっくり聴かせてくれる曲が続き。

つくづく、好きだなぁと思うこの空間、空気感と。

若いぴっちぴちな学生だった頃からファンで、たるんたるんな中年になってもファンで、しわっしわなこの歳になってもファンだから。

多分もうずっとファンでいるんだろうなぁ。ずっと唄い続けて楽しませてねとか考えちゃったり。

ライブに行くんだから!と思うと湧き出て来る力は、他の何よりも絶大です♪


MC

須磨や神戸の昔話。

 

15曲目「愛から」

 

16曲目「彷徨」

この曲はもっとライブで唄われてもいいと思う名曲。中の名曲だと思います。

 

声に酔いしれて。

唄に酔いしれて。

音に酔いしれて。

感嘆感動しかなく。

 

 

17曲目「森の声」

 

素晴らしい歌声の世界観に浸っていたら、曲の最後に一礼した梶原さん。

マイクに頭をごつん。

余韻が笑いに😆

こういうところが「可愛い」とファンに言われる魅力のひとつなのでしょう。

 

MC

順さんとのライブの話。

今回も新曲を唄おうかと思っていたけれどやめたそうで。

東京の11月は順さんとの新曲が増えるそうです。

詞も書かれているそうなので、梶原さんの作詞は一線を画すと思っている私としては至極嬉しいです。


 

18曲目「我愛你」

沸き起こる手拍子と歌声。 

 

 

つづく。