つづき
8 天舞
目を見張るばかりのギター演奏と会場に響き渡る比類なき美声。
順さんの演奏凄すぎて、つい手の動きに目を奪われてしまいます。
順さんが加わっての曲の厚みが壮大です。
しかし余韻に浸る間もなく、曲が終わって足を組み替えようとして?
茂人さんの脚が譜面台に当たってそのまま私の方へ!
咄嗟に右手を出したら運悪く金属部分が親指の先に当たったようで、突き指状態。
順さんは譜面台に紙のみを置いていますが、茂人さんは分厚いファイルに入れていたため、その重みで予想外の衝撃。
実は手首まで結構痛かった。
左手で咄嗟に譜面台を支えたものの、大事なファイルは右手が使えず床に落下。
お隣さんに拾ってもらいました。スミマセン。
デッドボール受けた大谷さんのように笑顔で神対応出来ればよかったのですけれど。悪魔対応でした。スミマセン。
で、ここで次の曲が終わったら休憩を挟むことと、会場後方でピックが売られていることが話されました。
おそらく開演前には気が付かれなかった方もいらっしゃったと思います。
しかし今回のデザインは売切れたら今回で終わりだそうで。
また今後違うデザインで作っていくそうです。
ずらりと並べてコレクションにしたら凄そう。
サムレスト限定含め全てコンプリートしているファンも。愛されています✨
休憩にビールでもという話から(だったかな)、アジアツアーのどこかで順さんが終演後ビールを飲もうと思ったら、中ジョッキ1杯2500円だったそうで、2杯飲んだら5000円。
ビールなのにちびちび飲んだそうです(笑)。
にしてもMCの最中、話を聞きながら譜面台の件が頭から離れなくて。
ピックは飛んできた事があるけど、譜面台が飛んできた事は人生初だなと思ったら、おかしくておかしくて。
吹き出しそうになるのをなんとか堪えましたが、肩が震えちゃいました。
痛みはすぐに消えました。
そういえば昔、茂人さんからではない話ですが、ポーンとじゃなくて遠くまで飛ばそうとして手首のスナップ効かせたピックが、手裏剣のように飛んできたことがあって。
それが私の顔面。というか唇に直撃。
激痛。
下唇から血がジワッ。
ヤバっと思って唇噛み締めながら耐えましたけれど。
こちらも痛くて笑いが止まらず。
両方の意味で唇嚙み締めた思い出です。
で、次の曲紹介。
悲しい詞で、自分の生活状況で唄いたくない時もあると。
でも、1曲唄わないというほどジジョウの曲はないのでと、そんな感じの話を茂人さんがおっしゃって。
9 坂の下から
人との永遠の別れを書いた詞。
しんみりしながら耳を傾けました。
前回の茂人さんのソロアルバムにも、死別をあらわした歌詞があります。
お聴きするたび亡くなられた方を思い出します。
お亡くなりになられた話では無く、個人的な話ですが、今年に入ってここ数年の心の支えになっていた方と音信不通になってしまってまして。
いまだ癒えずにおります。
その方はずっと療養中だったのですが、ある時からメッセージが既読になりません。
元気で縁を切られただけなら良いのですが…。
その方のご家族やご友人の連絡先を知ってはいるのですが、既読にならない以上追ってはいけないような気がしています。
ライブで彼女が中でも好きだと言っていた数曲を聴くと、どうしても思い出してしまいます。
ライブでお会いしていた方が、ある時からいらっしゃらないからといって。
仲が良かったとしても、何も出来ない時は何も…安否確認すらもどうかと思う反面、想いは残り続けます。
安否確認したい、励ましたい、もしくはお悔やみを述べたいと願うのはこちら側の都合なのかもと思ったり。
と、曲を聴いたら坂の下から「居らっしゃるか居らっしゃらないか分からない」上を見上げる今の状況が頭を巡りました。
曲が終わると休憩。
沈んだ雰囲気を変えるにはいいのかもしれません。
休憩分の時間に曲をもう2曲ほど?聴きたい気持ちもありますが(笑)。
でも、飲食OKの場所なので、この間にドリンクやおつまみ購入される方も多数。
トイレも大事ですね。
休憩十数分挟んでお2人再登場。
まずは、予定より大幅に時間が遅れていることが告げられました。
時計を見たら20時15分頃。
茂人さんにMCを短くと言うのは無理ですよね。
順さんもおそらく第1部で「駄目だこりゃ」と何度も思ったはず。
休憩中に打ち合わせをして、第2部の曲数が減らされなきゃいいなと思いました。
(その後のサムレストライブで「MCが長くなったからと言って曲は減らさない」とおっしゃってたので、ほっとしました。笑。)
MCも楽しくて嬉しいです。
今回は順さんの提案で曲数が増えていると事前告知されていたので、期待しておりました。
そして、ライブは20時45分~21時くらいに終わって、21時45分くらいまでファンと打ち上げかなと思っておりました。
今までそうでしたので。
しかし、良い意味でその考えが裏切られ、濃厚な第2部が始まります。
つづく。
