つづき。

 

梶原さんは立ってギターを準備します。

 

梶原さんがハプニングで座って演奏することになった時に、「え〜、あの曲座ってやるのか?」と呟いたのを耳にしていたので、後半は激しめの曲がくるのかもと思った私。

しかも席が寒すぎたので、アンコールになったのをきっかけにお手洗いをすませ、最後列に移動しました。

しかしすぐに「椅子をどうぞ」と運んでくださるお優しいスタッフ。

その早さとお気遣いに感動。

でも梶原さんがカポを5フレットあたりに付けて「みんな歌おう」とおっしゃったので、あ、違うな、立ってのったら悪目立ちしちゃうなと思い、戻りました。

 

 

18. 我愛你

大きな手拍子が沸き起こります。

 

19. EVEN

一転激しくギターがかき鳴らされ、歌おうと会場をあおります。

会場の歌声が大合唱となり、何度も梶原さんは耳を傾けます。

本当に嬉しそう。

ハプニングもあったれど、無事アンコールまで来れて嬉しそう。

手拍子の変化もバッチリ。

後奏でギターをかき鳴らしたらピックが割れるという珍事もありましたが、大盛り上がりで終わりました。

 

 

20. Will〜オーダーメイド〜

この曲ももちろん大合唱。

最高の一体感。

 

つい笑ってしまったのは、一緒にみんなで唄っていたけれど、梶原さんが歌詞を間違えた時は梶原さんの唄声を残し、一瞬静かになる会場。

それを感じ、すぐに気が付く梶原さん。

で、再び正しい歌詞で大合唱♪

とっても楽しい時間でした。

 


終演。

 

後からセトリを確認して驚いた、たっぷり20曲!

一度萎えた気持ちを奮い立たせ?唄いあげてくださいました。

途中ファイルの譜面を何曲か飛ばしてめくっていたので、時間が押してしまったのでさすがに曲を減らすか?と危惧しましたが、しっかりと2時間。

大満足の曲数。ありがとうございます。

 

終了時間は17時15~20分頃。

会場のオーナーさんもお優しく、全く急かすことなくライブをさせてくださいました。

梶原さんが予約の電話をした時に、すごく好印象だった話をライブ中されていましたが、その目(耳)は確かだったようです。

 

↑終演後のステージ。

譜面台が立って唄うための高いタイプしかなくて、試行錯誤した椅子が2脚、増えています。

餅つき以降、減らしたのに増えてるという。

椅子は鬼門でしたが、今後は高いステージもNGになるかも?

そろそろスロープや手すりが欲しくなるお年頃かもしれません、お互いに💦


東京では立ったままパワフルなステージを魅せてくださり、若々しくてとてもそうは見えませんが、中身は前期高齢者の梶原さん。

大怪我はしていなさそうですが、アザは出来たような転び方でした。

お骨が丈夫そうで良かったです。

 

また、以前東京のライブにもいらしていた歌手の三浦潤平さんも、マネージャーさんと一緒に会場にいらっしゃっていました。

まさかライブのために東京から?と驚きましたが、2日後?だったか13日だったか、コンサートかイベントが大阪市内である予定だからの様な事をお聞きしました。

でも衣装のようなスーツ姿で立たれてて、一般人とは違うオーラを放っていました。

 


ライブが終わった後は会場後方で物販があり、DVDやトートバッグ、梶原さんのCDが販売されていました。

合わせて談笑&写真撮影などの時間へ。


今回の物販の間は、主役の梶原さんの周囲には人が絶えずな感じで大人気。

しかも出口付近の僅かなスペースだったので、前回の東京の時のような物販の写真は全く撮れず。

話し掛けにも近寄れない私でしたが、2ショットだけは友人のおかげで撮ることが出来ました。感謝♪


梶原さんの2歳下の弟さんご夫婦といとこさんがいらっしゃっていまして、ご親族撮影会もあり、私も便乗してカメラに収めました♪

 

 

そして予定通りの撤収時間の18時で物販等が終わり、有志ファンによる演奏会へ。

席を移動させ輪を作り、ワンドリンクを注文して適当な位置に座ります。

 

そういえばの余談。

会場は満員で椅子がぎっしりでした。

その分テーブルが一切なく、ドリンクを受け取ったらそのまま手に持っているしかなく。

足元に置いてこぼしたら大変だし、ホコリも入るし?

だからもしかしたら、そのせいで手拍子が前半は少なかったのかも?と思ったり。

本当は送りたくても拍手や手拍子が送れない人もいたんじゃないかなぁと感じました。

飲むしかなくて飲んだら寒かったし。

体感的にいつもよりおトイレ休憩挟む人多かった気がします💦


 

 

つづく。