梶原さんのライブ夜の部の感想です。

 

 

昼の部のライブは大体15時~17時。

談笑&物販が17時40分ごろまで続きました。

その後ファンは外へ。

梶原さんとミヨさんユミちゃんはリハ。

「合わせたいところがある」そうで、ホント体力勝負。

 

私がいったん会場を後にし、急いで晩御飯を食べ戻ってきたのは18時10分。

ふと空を見たら夕焼けが。

 

「夢未来」♪と思ってパチリ。

慌ただしく撮りましたが、角度変えればもう少し広がっていました。

 

おしゃべりをしてたらすぐに開場。

時刻は18時20分。

予定を早めての開場です。ありがとうございます。

 

夜の部は3番目に会場入り。

 

早速席に悩みます。

昼の部は迷わず決めましたが、今回のセトリで135時代を思い出し、かぶりつきで夜の部も観てみたくなったのです。

 

客席は横に長く、奥行きは3列~4列の椅子の配置なので、後方でも十分すぎるくらいの近さです。

前列で盛り上がるか後列で盛り上がるか。

悩んであちこちの席を確認していたら、「立つんですか?どの曲で?」とセットリスト用紙を持ったスタッフさんに声をかけられました。

 

私「炎の部。。アンコール前4曲からか、中盤の”On The Way To"で考えています。」と伝えたら

スタッフ「後ろの方が立たれたらOKです。ビデオカメラは資料用なので気になさらなくて大丈夫です。」とのお応え。

 

会場自体、ステージといっても客席とフラットな造りでテーブルもあるので、基本立ちにくいです。

大人しく最後列で立見しようかと思ったら(いや、最後列でも大人しい訳はないが)、またもスタッフさん、「途中移動してもいいですよ?」の許可が!

 

私「席を前にとってライブ途中、曲によって移動するなんて、そんなわがまま。大丈夫ですか?」 

でも全然OKですとのお返事。

優し~。

私の迫力。じゃなくて熱意に押された感?

 

ねぇねぇ~席を移動して後ろで立っていいって~~~♪

開演前にひと盛り上がりです。

 

しばらくして、私の後ろの席に、歌手の三浦順平さんと、そのマネージャーの姿が!

業界関係者が後ろだなんて、ちょっと緊張するじゃありませんか。

すぐに気にならなくなりましたが。

 

そして次に現れたのが、弟の梶原秀剛さん!

コロナを忘れ、手を出してしまいました。

あ、握手ね。

優しい秀剛さんは応じてくださいました。

 

2016年の下北沢の兄弟ライブ以来です。久しぶり~。

しかも、なんと奥様と一緒!

結婚されたの知らなくてビックリするやら、嬉しいやら。

お綺麗で明るく、非常に気さくな方です。

勝手に感激。

 

そのライブでの新曲の話をしたら、奥様がご存知だったので、会場にもいらしていたのかも。

当時の生徒さんやプロデュースしていた歌手もいらしていたので気づきませんでした。

 

秀剛さんに初めてお会いしたのは26歳のデビュー直前ですから、もう30年になりますね。

本当にめでたい。

そしてまたライブをして欲しいなと思いました。

 

話を戻します。

 

席が決まったところで、1曲目がすでに分かっているので、まずは私は会場後方で開演を待ちました。

まずは立って聴こうと。

同じく1曲目から立って待つファンも多く、盛り上がるに決まってる夜の部開始です♪

 

つづく。