つづき。
MC。
曲紹介を挟み、セトリを振り返ります。
6曲目は「風の祭」。
「明日に君がいるだけで」同様、他の方のために書いた曲という事で。
MC。
ここではユミちゃんのお誕生日を祝って梶原さんから一節バースデーソングのプレゼント。
あとは課金必要だそうで。
にしても実年齢より若く見えます。
ちなみに、おとめ座のA型だそうです。梶原さんもおとめ座のA型。
私もおとめ座のA型です。
だからなんだって話ですが。一緒〜♪
占いは信じませんが、似てたりするのかな。
その誕生日の流れから、ミヨさんは大谷翔平さんと同じ誕生日という話になり、梶原さんは朝、大谷さんの活躍をニュースで見ると一日中幸せな気分になるという話へ。
そして、その誰かを幸せにするのは、誰しも出来ると。
素敵なお話が聞けました。
さらに、今日の帰りに物販があるという話。
本当はスタッフさんに頼もうかと思ったけれど、1人はドリカムのコンサートへ。もう1人はB'zのコンサートへ行ってしまわれたそう。
三段落ちで、「ここからは作り話ですけど」とちゃんと前置きして、「もう1人は吉川晃司のコンサートへ。。」
頼める人が居ないため、今回は梶原さん自ら売り子してくださると。
7曲目は「LOUDLY」、続けて8曲目は「On The Way To」!!
滅茶苦茶好きな曲が来ましたので、テンション爆上がりになりました。
この曲でのベース、「マジでヤバイ」最高ランクに格好良いです。
ドラムレスで五弦でこのスピードで。
息が上がるほどのりまくります。
この曲は一旦休符からの歌い始めるところが、皆で呼吸合わせられて一体感があるし疾走感もあるし歌詞も良いしで。
何時如何なる時に聴いても元気付けられます。
にしても、ステージの中心はもうすぐ66歳。
ずっと立ちながら演奏し、唄って動いてお話して。
目を見張る体力です。
完全に私、負けています。凄い。
大汗の梶原さんは煌っきらの笑顔。
このまま炎の部か!?
と思いきや、MC。
燃え上がった火はいったん種火モードに。
ここでのMCは、再度物販について。
たくさん余ってしまって部屋がギシギシ言っているそうです(笑)。
「本人が売り子として立っていたら、ファンはその前を買わずに素通りしにくいよねー。」と梶原さん。
誰も買わずに寄り付かずに、梶原さんが寂しげに立っていたら。。
写真に収めましょうか。
いえいえ、やはり少しでもお役に立ちたいと買いたくなるのがファンです。。ね。
私の脳裏には、9年前のジョイマンのサイン会0人事件がよぎります。
町田モディでのサイン会に訪れたファンが、なんと0人だったと言う伝説の。
1時間待っても誰も来なかったそうです。
写真はTwitterからお借りしました。
ちなみに私はラップが好きなので、ジョイマン割と好きです。
最近人気に火が付きましたね。
まさか朝ドラに出るとはね。
梶原さんの場合はすでにオンラインサロンで物販の話があったそうなので、0人になることはないと思っていますが。果たして。
そんな物販の話からガラッと雰囲気を変えて、9曲目は「シェリー」。
甘いバラードです。
高校2年生の時に好きになった「おおたさん」のために曲を創ったエピソードを、思い出しながら創った曲がこの「シェリー」だそうです。
なんてロマンチスト。
当時から唄声には自信があったんですね。
昔の写真を見る限り、ビジュアル的にもイケてたと思いますが。
ファンの心を虜にする1曲です。
両想いになったのかな。
続いての10曲目も、昔を思い出して創られた「チャーリーズ」。
エレキギターが入ると音色で曲の雰囲気がガラリと変わるので、それこそライブ毎に違った雰囲気を楽しめますが、ミヨさんはまた今までにない独特なエッセンスを加えてくださるので、そうきましたか的に楽しいです。
ベースがジャジーな雰囲気を醸し出しているような。
渋格好いいチャーリーズです。
MC。
「チャーリーズ」の由来となったマスターの話。
今までの勝手なイメージのマスターは、自分が行ってた喫茶店のマスターをイメージしていたので、チョビひげでひょろっとしていて、いつもYシャツを着て優しい笑顔で。
しかし「チャーリーズ」のマスターはミヨさんのような強面の怖いイメージのマスターだったそうです。
S&Gを優しくかけてくださる、ほんわかしたイメージを持っていました。
ミヨさんもとても優しくて気さくな方ですけど。
今回のミヨさんは髪を束ねず下ろしているので、時折髪を手でバサッと後ろにかきあげて、汗ばんだ顔をのぞかせ演奏します。
ロックな雰囲気で厳つい男の色気を漂わせています。
それでいてギャップ萌えな所があるんですよね。面白い。
あ、もちろん梶原さんにもミヨさんには無いイロケを感じてます。むんむんです。
ユミちゃんも可愛くて格好いい女の子で、惚れ惚れします。
続いてはそんな格好いい3人が織りなす、いよいよ炎の部🔥
つづく。