ライブが終わるとすぐに楽屋から出て来てくださる梶原さん。

ファンが帰る前に物販をせねばなりません。

でもすぐに物販!と急いでおらず、いろんな方と挨拶されたり談笑したり。

交流を楽しまれておりました。

 

その後、物販。

助っ人にユミちゃん。

笑顔での応対に頭が下がります。

お二人ともライブを終えたばかりなのに。

 

でも、ライブ参加者の大半は、すでにCDもトートバッグも購入済なのです。

保存用に複数購入していたファンもいます。

 

しかし、予想に反して?

殆どの方が残ってそれぞれ購入。

サインを入れてもらったり、購入品と共に写真を撮ってもらったり。

梶原さん想いのファンが多いのです。

 

 

MCの時に「物販があります!」と言うと

「買うよ〜!」「買いまーす!」と歓声が上がると思われますが、この日は至って静かな会場でした。

梶原さんは心細かったかもしれません。

ぽつんと立たずむ姿を写真に撮られる覚悟をしていたかもしれません。

 

が、蓋を開けたら大盛況です。

梶原さんのファンは大人しく控えめなだけで、本意は熱いです。

 

購入者と会話を交わしたりする梶原さんは、本当に嬉しそう。

大量の在庫がはけていくたび喜びが増すようです。

ポケットの重みも増し増しです。

 

ちなみに、CDは定価ですが、トートバッグは赤字?かもな安さです。

もちろん限定バッジ付きです。

 

午前の部でテーブルの上に準備されていた分は完売。

楽屋にはまだ夜の部の分があるそうでしたが。一気に売れました。

 

135時代にはライブに来られず、今回初めてという方もいらっしゃいました。

こういう話を聴くと、改めて135の音楽の誘引力に感服します。

まず、検索をかけることってそうそうしないし、ましてや一度も行ったことが無いアーティストのライブに、解散後に行くなんて。私には皆無です。

しかも、解散から20年も経ているんです。

 

ふと好きだったアーティストを探す→SNSを見る→YouTubeを観る→いいじゃん!→ライブ行く

そこまでの原動力を起こさせる魅力。

 

初めて来てライブ後グッズを買っていたという事は、印象は悪く無かったということで。

たぶんまたお会い出来るかな。

ご新規さんが増えるのは嬉しいですね。

もう名前は覚えましたから♪

 

135時代の方も戻って来られないかしら。

懐かしい想いと新しい感動でまたハマると思いますヨ。

 

つづく。