9月2日梶原茂人さんのライブのため、上京しました♪

 

今回は暑さもあって体力温存のため、家を遅めに出発しまして。

まずは横浜。

世界堂で画材購入。

今回はフィキサチーフ。定着材の追加購入です。

どーでもいい話ですが、色鉛筆と違ってパステルだと定着材が必要で、小さいスプレー缶を買ったらあっという間に空っぽに。

使いすぎなのかしら。

今回はどっしりサイズを購入。これでかなり持つはず。

そして途端に重くなる荷物(笑)。

 

後は歩き回ることはせず、お昼を過ぎたので、そごうに移ってランチ。

コロナ禍になって以来極力外食していないので、ライブ上京の時はランチを楽しむ事にしています。

 

今回はベトナム料理の気分だったので、ジャスミン・パレスにしました。

迷っている時間が無いので、事前リサーチ済み。

そごうのレストランはどこも混雑してます。

色々食べたくて、欲張ってセットを選択。

美味しかったです。

 

しっかりお腹を満たした後は、駅へ向かうべく、地下へ。

たまたまN.Y.C.SANDのお店の前を通ったら、期間限定オレンジフレーバーのクッキーが、残りわずかと売り子さん。

 

しかもこのパッケージが横浜そごう限定と!

限定に弱い私、列に並んでしまいました。

吸い込まれるように。

先日の帰省でおやつたくさん買ってあるのに。

 

急遽お土産も変更。

購入後は学芸大学へ。

 

駅からライブ会場まではお店も多く、道中のお楽しみ。

前回、前々回と違う道を通って向かったら、またもおしゃれなパン屋さん発見!

これまたこだわりがあって美味しそうです。

 

pannpakapan

涼しい時季や寒い時季に寄るかも♪

 

 

前回買い求めたフラワーショップにも寄ります。

 

ジュネシオン鷹番。

今回は掘り出し物には出会えませんでした。

夏ですしね。

暑くない時季だったら都立大学からの散策も楽しそうです。

 

会場着はのんびり14時10分過ぎ。

そして暑いからか?14時20分には開場となりました。

非常に助かります。

駅から歩くだけで汗だくです。

 

6番目に入場。

 

 

カウンターにはファン有志からのライブ開催祝いの豪華なお花が。

こういった贈り物を目にすると、関係ないのに感激します。

愛されている梶原さん♪

 

じっくり観察しているわけではありませんが、たまたま梶原さんへの差し入れの袋が目に入ったりすると、行列必至のお店だったり、珍しいお店の物だったり。

愛されてる〜♪

 

 

15時開演。

今回はサポートにミヨさんとユミちゃんです。

こう書くと女性二人っぽい。

 

拍手の中、笑顔こぼれるミヨさんとユミちゃんとシゲちゃん登場♪

 

今回の梶原さんの衣装は、上は白地のシンプルな植物模様の長袖シャツ。

下はペイズリー柄のステージ映えするパンツ。

葉っぱで上下コーディネートしてます。

派手すぎることなくお洒落にまとまっている感。

この日1日の衣装代だけでも結構しそうです。素敵~♪

 

1曲目は「夢未来」

早速盛り上がります。

夢未来と言えば甲子園。

夏らしい1曲目が来ました。

 

Xのポスト通り、1曲目からノリノリでイケイケです。

 

ミヨさんのエレキギターがうねり、支えるユミちゃんのベースが力強く、近未来的な夢未来。

ミヨさんの実力は目を見張るものがあり、135時代には無かったアレンジで違う曲を聴かされているような面白味があります。

 

ユミちゃんのベースもさすがな腕前で、格好いい上に知的。

空気を読むのが旨いというか、的確で察知にも長けてて心地良く。

何より梶原さんとの相性が良いです。

 

1曲目から「やってくれる」安心感と期待感が高まります。

その、幕が上がった高揚した気持ちのまま、2曲目「銀の月」

 

盛り上がるに決まっています。

 

3曲目は「あの頃と変わらないもの」

少し落ち着いてじっくり耳を傾けます。

 

MCを挟みます。

前回のライブで椅子が怖くなったので、今回は立ってやりますと。

 

前回は大ハプニング。

椅子から転げて。ギター倒して。尾てい骨打って。

スローモーションでゆっくり滑って沈んでいく梶原さん。

あ〜っと、手を伸ばして声を上げるだけで何も出来ない客席。

大きな怪我にならず良かったのですが、トラウマになったようです(笑)。

 

4曲目は結構冒険的なアレンジのように感じた「8月16日」

たぶんおそらく、この曲を対面ライブで耳にするのは3回目ほどのような?

超希少曲。

135の世界観から外れているわけではないのに、何故滅多にやらないのか謎。

これを機会に何月でも聴かせて欲しい1曲です。

 

5曲目は同じ梶原さん作詞作曲の「明日に君がいるだけで」

サポートが増え厚みが増すので、さらにずしりと響くような気がします。

大事な存在は、ヒトだったモノだったりユメだったり。

なにかひとつ在るだけで希望となります。

切なさを醸し出す声は会場を魅了します。

 

つづく。