23年7月4日。

梶原茂人さんと久保田洋司さんの「ロシア民謡を謡う会」

 

 

つづき。

 

梶原さんのソロの部が始まります。

 

M1 奇跡

何度も耳にするこの曲。

何度聴いても背中を押されるような、背中をさすってもらえるような。

 

 

MC 

何人かの方にロシア民謡ライブはやらないのか問い合わせをもらっていたらしく。

それが5、6人だったのに、今回その5、6人は誰も来なかったそう。

冷やかし?

それともスケジュールが合わず?

平日で急な開催でしたしね。

 

 

M2 Hesitate〜君に進む日

最近の梶原さんのライブでは良く唄われる1曲。

アルペジオが心地よいです。

でもこの曲の時の梶原さん、一番緊張していたような。

「勇気あるギターソロ」を言うか言うまいか考えていたのでしょうか。

何となく、ですけれど。

 

M3 Dreamer

 

M4 明日に君がいるだけで

 

M5 砂上の伝説

ソロが終わる緩和からか、お気に入りの曲だからか、緊張がとけたのか。

時々微笑みながら楽しそうに唄っていたのが印象的でした。

 

以上5曲、梶原さんがソロになってからも良く唄われる往年の名曲中の名曲が並びました。

ソロアルバムからも1曲くらい入るかなとも思いましたが、5曲とも135時代の曲。

 

そういえば、久保田さんは(The 東西南北)と名前の横に書かれてましたが、梶原さんの横には135という文字はありませんでした。「元」という記載もなく。

まぁ、135時代の曲が聴けるのなら、肩書?なんてファンには関係ありませんが。

 

つづく。