2023.04.01

梶原茂人LIVE at APIA40

 

感想です。

 

 

MC

この会場は三代さんの紹介という事。

三代さんを信頼し、頼っている事。

パソコン系に疎いので、三代さんにすぐ電話をしてしまう事などが語られました。

 

また、今回は変わった予約をされる方が多く、キャンセルをする方も多かったとのこと。

「我愛你演るなら行きます」とメールされた方もいたそうで。

セトリがまだ決まっていなかったので演ると言えなかったら、チケット予約は見送られてしまったそうです。

その方に「残念ですが」と次の曲へ。

 

11曲目「我愛你」

聴きたかった方、残念でした。

「演ると決まったら連絡ください」として送れば連絡もらえたりしないかな(笑)。

 

MC

チューニングメーターの話。

今回は三代さんが足元で確認出来るメーターを貸してくださったのだそう。

しかし、梶原さんはそれのオンオフのスイッチを切り替えるのを忘れて曲に行ってしまう恐れがあるらしく。

なかなか大変そうです。

どうりで時々、曲に行く前に三代さんが何か梶原さんの足元を気にしているなぁと思っていました。

梶原さんはギターに一応いつものチューニングメーターを挟んでおりましたが。

 

12曲目「Hesitate~君に進む日」

揺れながら聴き入ります。

ふと今日足を運ばなかった友人が頭に浮かびました。

この日この曲を聴けたなら。。

 

 

13曲目「明日に君がいるだけで」

これまた堪らなく大好きな曲が来ました。

必要としてくれる誰かに、「明日に君がいるだけで明日の自分はもっと強くなれる」と言ってもらえたら。

それが力となって自分も強くなれる。そんな気がします。

歌詞とは違いますが、「君がいれば」と誰かに思ってもらえるようにならねば。

例えば描いた作品を通してでも、少しでも灯ることが出来たら。

そんな風に思えてきます。

生で聴くと殊更に言霊が伝わってくるような気がします。

 

14曲目「砂上の伝説」

梶原さんの背後からの赤いライトでステージ上が照らされ、幻想的な雰囲気に。

割とライト強めです。

演者側からは客席がどんな風に見えるのかちょっと気になります。

 

つづく。