3月30日20時40分~
梶原茂人さんのオフィシャルサロン・サムレストの配信ライブの感想ー1
※レポート記事ではないです。
※MC詳細避けてます。
本田さんのお誕生日のライブ。
8時40分を少し過ぎた頃、梶原さんの登場です。
今回も秀剛さんのスタジオからです。
1曲目 ONCE BERONG
まずは圧倒される1曲目です。
スローテンポなしっとりした雰囲気に始まり、後半激しくなります。受ける印象が一転します。
打ち込みじゃないのですから、毎回同じ様にはならないのが当たり前ですが。
こうしてアレンジが変わると飽きないどころか、こう来たか的な興奮も加わり、前のめりで聴き入ってしまいます。
期待を裏切らない1曲目です。
弾き語りの自由度がいいですね。
曲が終わり感嘆の溜息まじりにコメントを打ち込んでいますと、なんとカポをするのを忘れていたと照れ笑いの梶原さん。
違うキー?で唄ったそうです。
しかし見事な唄声です。
お茶目な部分を垣間見せて。ギャップ萌え?ハートのスタンプが飛びます。
今回もまた出来る限り、同じ曲をサムレストではやらないポリシーでセトリを考えたそうです。
私のどうしても聴きたい曲!今回こそと期待が高まります。
(結果的には今回もダメでしたが。。。)
なんとなく唄いたくない曲があるそうです。
その中に含まれているのかもしれません。
唄われるまでに1年くらいかかる曲は、ある意味嫌いな曲ということに。。。。( ;∀;)
2曲目 彷徨
個人的セトリ予想外れました。
本田さん作曲で10曲ほど考えておりました。
まだまだ精進が足りません。
この曲は特に好きな1曲です。
バンド編成でも弾き語りでも好きです。
会場内に響き渡る唄声は震撼させられます。
初めてコンサートで耳にしたときは大感動大感激。
92年の事です。
この曲、アルバム発売以来ずっと唄われていなくて。ようやく92年のツアーで唄われました。
その後はまたなかなか唄ってもらえず。
2001年のマンスリーライブにおいては、季節を一周して11回目にしてようやく!
その頃はリクエストOKでしたのでずっと聴きたいとリクエストしていましたが、なかなか叶いませんでした。
セトリの土台はほぼ梶原さんがお決めになって、その後メンバー、スタッフと相談になると昔お聞きしたことがありますが。
果たして当時から避けられていたのでしょうか。
ちなみに「栞」もマンスリーライブ11回目、「回想の窓」は12回目での登場でした。。
「彷徨」はHeartoneでも10回目です。待ち侘びてようやく。
なので相当お嫌いなのかしらと思っていましたが、今回のMCを聞く限りそうでもないご様子。
ツアーカラーに合う合わないもあるのでしょうか。
サムレストでは4回目♪嬉しいです。
3曲目 セカンドスクリーン
艶を感じる弾き語り。
劣化を感じさせない唄声です。
4曲目 能登はやさしや
希少!
セルフカバー曲を唄ってくださると、ますます135全曲制覇までの道のりは遠くなりそうですが、嬉しい1曲です。
ファンですからもちろん梶原さんの唄われかたの方が好きです。
ファルセット?になるところとか。
音楽的なことは分かりませんが、じんと心に響きます。
ふんわり優しく唄われています。
喉にやさしく?
喉を傷めたそうですが、高音を抑えた唄い方等をされているのでしょうか。
素人の私には調子は変わりなく感じます。至極いいお声です。
つづきます。
