2020.11.1 リクエストライブ!!


開演。

梶原さんの準備が整ったところで

ゆったりしたイントロが弾かれたのですが、

初めは見当がつかなくて。


穏やかな印象からガラリと変わって激しくなって

そのまま歌われたのは、



なんとなんとなんと?!?



1曲目 19位 On The Way To /Eternity



もう、叫びたいくらい嬉しかったです。

叫んだら会場からつまみ出されてまうでしょうけど。

1曲目のイントロでね。出されたら大変。


抑えめに聴きましたが、

直前までこの曲について別の友人とも話をしていたので。

入ったのが嬉しすぎる1曲です。


135の曲の中でも特に好きな曲です。

アップテンポで前向きな元気が出る曲。良いです。


でもリクエストライブは、

ソロで演るかしら、だとしたら避けようかしらなんて

思ってしまっていました。


まさかの4人編成で聴けるなんて。

もう十分すぎる嬉しかったです。


「八つ当たりできるようにしてあげよう」

なかなかそんなこと出来ないですよね。

八つ当たりされたら、まず怒ります。

その前に言葉が底をつくくらい慰めてますから。

でもこの歌詞が出るところに梶原さんの深い優しさが感じられます。


高木さん独特のはねるメロディも楽しいです。


手拍子で熱く終わりました。


ので、梶原さんの最初のMCは、


「え~・・・最後みたいな曲・・・・。」爆笑!

すでに私は汗だくです。




MC


今日のライブの趣旨を軽く述べられました。


割とマイナーな曲が多いと。

そして20曲あるから、さっさとやらないと夜行バスの時間が来ちゃうと。

それと進行上、順番を順位とちょっとだけ変えた箇所があるということ。

そのようなことが語られました。


以下、順位は仮です。

目安的に加えました。



2曲目 18位 愛から /moment


これも久しぶりに聴く気がします。

ゆったりと優しい雰囲気に包まれました。



3曲目 16位 全て君で・・・ /moment


こちらは逆に最近よく歌われていますが

梶原さんのライブですから、

梶原さんの魅力が十二分に伝わるこの曲は

たぶんランクインされるんじゃないかと予想しておりました。


今回はサポート演奏の相乗効果でますます深みが増した気がします。

特に私はベースが良くて。うっとり。

歌声がまたさらに魅力的に聴こえてきました。


最近の「全て君で・・・」の中で特に1番好きな歌い方だったかも。

本当に誰かを想って歌われているように

感情移入されているかのような迫力で

ギター1本より楽器が増えることで梶原さんの込める力も増幅されたようで。 

さすがと思いながら耳を傾けました。

切ないけど良いです。




4曲目 16位 森の声 /moment


ゆったりとした曲調に幻想的な世界が広がります。

1曲目が終わった後から喉が本調子では無いような気がしましたが

声が割れたりと、ちょっと心配になりました。


135の独特な音の世界を代表する名曲だと思います。



ここまでmomentが続きました。





MC


先ほど歌われた3曲は、

ライブではこの中からどれか1曲歌おうかなぁと思う3曲で

3曲まとめて歌う機会はそうないので、今回は貴重だということ。


そして、集計が間違ってはいけないので、5回くらいチェックしたこと。


集計が終わったら楽しさが消えてしまって、苦しみに変わって。

KAZUさんに来てくれるようお願いしたということ。


私としては5曲決めるまでが断腸の思いで

メール送ってからは楽しみで仕方なく。

真逆ですね(笑)。


でも、梶原さんは、予測はある程度していて、

好きで聴きたい曲と、歌われないから聴きたい曲が混ざるだろうなと思っていたこと。

1位の曲は、まさか入ると思わなかったこと。


入ると思わなかった曲が、今回入っていることなどが語られまして、

次の曲へ。



5曲目 15位 天舞 /天舞


この曲もまた、梶原さんのボーカルが冴え渡る名曲だと思います。

大好きな曲ぞろいで、かなり感極まりました。

ミヨケンさんの間奏のギターも滅茶苦茶格好良かったです。




6曲目 14位 奇跡 /moment


またまたmoment!

天舞の発売もmomentに近いですよね。

いろいろ分析しながらも聴けて本当に面白いです。


奇跡を聴くと、自分に起きた奇跡、起きなかった奇跡、

友人知人に起きて嬉しかった奇跡、

友人知人に起きて欲しかった奇跡。

いろいろなことが思い出させられます。


曲を初めて耳にした頃は

奇跡を聴いて前を向いて突き進もうとしていましたが

最近は悲しい寂しい想いも蘇ります。




つづく。