『LIVE 2019 DECEMBER ロシア民謡も歌う?』 
日時:2019年12月1日(日)12:30開場/13:00開演
出演:梶原茂人(Vo,G)、久保田洋司(Vo,G)


 7曲目 トロイカ

これもよく知っている!
ロシア民謡として習ったのか忘れたましたが
学校で習って歌っていたと思います。

で、何故か最後に「モクセイの花」(デューク・エイセス)の
「ニッセイのおばちゃん」の歌詞になって歌い終わるという。

1969年から20年近く流れていたCM。懐かしい~DASH!

一瞬、ロシア民謡だったの?と思って調べたら
作曲は小林亜星さんでした。

ニッセイのおばちゃんのCMは良くテレビで耳にしました。

いろいろ飛び出す演芸ライブ。
お酒も呑めてホント愉しい恋の矢


8曲目 モスクワ郊外の夕べ

昔の言葉での訳詞が良いです。



MC

久保田さんは前日も神戸でライブで、
しかも「カリンカ」を歌ってきたのだそうで。
そんなにロシア民謡好き?

梶原さんは、そんな、前の日に一人でやっちゃう?と驚きの表情。

で、久保田さんが別府でもライブをしてきたそうで、
「足湯、じゃなくて手湯。っていうのがあったんですよ。
手湯、ってゆーのが」と久保田さん。大爆笑!!

もう、面白過ぎてたまらない。
ソロライブのトークでも面白いのかしら?と
俄然興味が湧いてきました。手湯ぐらいの温度までにアップ

たくさんライブをしているそうなので、行けたらソロライブに行ってみたいと思います。
次は代官山食堂キラキラ


そして、久保田さんは弾き語り、一人で歌うのは緊張しないタイプで
梶原さんは歌うのは好きだけど、弾き語りは緊張するタイプなのだそう。

 
次の曲は久保田さんのソロコーナーだそうで、
梶原さんは、久保田さんに眼鏡を以前のものにかけ直してもらって、
ステージをおりました。
梶原さんは以前の眼鏡の方が久保田さんらしくて好きなのだそう。
この日は新調した眼鏡でのライブだそうで。
でもステージ上に両方用意されてました。

久保田さんを詳しく存じ上げないけど
新しい眼鏡の方が若々しい印象で似合っているかなと思いました。
ライトに金色の枠がピカピカ輝いてました。

梶原さんは傍で見ていようか背後で見ていようか、いろいろお茶目な行動を重ね
楽屋の方へ向かわれました。



 
9曲目 ドライフラワー

 
10曲目 花束がいっぱい ~Electric Flowered Boogie~


しっとりした曲と軽快な曲の2曲が歌われましたラブラブ


続いては梶原さんのソロコーナーへ。

久保田さんは楽屋の方へ。
かわりに梶原さんの登場。


 
11曲目 全て君で・・・

オリジナルの曲目数が少ない場合、
何が歌われるか一層楽しみですが
この曲がまた聴けたのがとても嬉しく。

しみじみ良いなぁと耳を傾けました。
繊細につま弾かれるギターの音が心地良いです。
せつない心情を歌う声もまた良いです。

12曲目 ずっとずっと

またまた大好きな曲が!
名曲!
青い絵の具を溶かすたびに脳裏に流れるのです。
力強く激しくかき鳴らされるギターの音もまた耳で受け止め目を見張るものがあります。

遠くの空で騒ぎ始めている。
そばに「君」がいなきゃ、一人きりじゃ、あくびをしてしまう。
歌詞に今の自分が照らされます。
君は君であり夢であり目標であり憧れであり。
押される1曲。


MC

代官山食堂の話、年齢の話。コラボをやりたいと思った話。

二人は音程の取り方が違うらしく、違うけど
違うから逆に一緒にやりたくなったと梶原さん。


そして、声質が似ているとの話になり。

おぉ!っと思いました。
声質、どちらかと言えば
初めて久保田さんの歌声をお聴きした時に、
声が秀剛さん(梶原さんの下の弟さん)に似てる!って思ってまして。

鼻に抜ける声?声の出し方?が似てるって思ってて
それが梶原さんも声が自分に似てるって思っていたとのことで、
ますます久保田さんに興味がふつふつ。

ちょうど久保田さんと、秀剛さん、同い年だそうで。
3人とも声が似ている気がします。
お顔は似てない・・・と思いますが。

骨格が近いと声も似てくるんでしたかしら?
ガイコツは似ているのもしれませんねドクロ


つづく。