こちらは骨折日記では無く

ライブの感想です。





 

 

6月9日梶原茂人ライブ

~見切り発車の向こう側~

@世田谷代田crossing





MC



以前の、久しぶりに2人でやったライブの話から


「2~3年に1回くらいのペースでやろうと思っていたのだけど」と梶原さん。

苦笑する本田さん。

でも、間を少し開けて向き合う時間も大切と。




で、向き合うといえば

今日は日差しで客席の顔も良く見えるから、

お客さんも気を遣って、つまらなそうにしないでねと。


会場を見渡し、梶原さんの真正面には男性が。

梶原さんが、目が合うと話を振った。

遅れて3曲目から来た方だったのだけど

はるばる高知から駆け付けてくれたそう。





6曲目「Fortune」


何故かこの曲は、「本田とやりたくなる」と紹介して。

でも何故だかは梶原さんも分からないのだそう。





MC


本田さんは、「皆さんの顔を見ていると涙腺のパッキンがヤバい」と声をつまらせた。


本田さんに梶原さんが一緒にやらないかと打診すると

いつも本田さんは即答しないのだそう。


で、梶原さんから


本田さんは今頑張ってて。

頑張っている人に対して合格点になったら一緒にやるとか

認めるとか、お前もっと頑張れよとか言うのはちょっと違うような気がして

頑張っている人に対して、認めるっていうのは応援になるから

頑張っている本田さんの励みになるように、何でも好きな曲を歌っていいよと伝えたと。

で、本田さんが頑張っている限り、梶原さんは一緒にやると。


そのようなことが梶原さんから語られた。


次の曲は本田さんがやりたいと梶原さんに打診した1曲だったそう。



ヒトコトで「凄い」「優しい」と書くと短絡的だけど

1度バンドの解散・脱退という形をとったのに

また一緒にやるというのは・・・


測り知れない想いとか葛藤とか

覚悟とかがあったのではと憶測しながら

ただただ、会場で聞いてて、凄いと思った。


お金をいただくライブで、あえて書くなら「まだまだ」の状態で歌うのはどうかと?と思うアーティストもいらっしゃるだろうし、

逆に、今は頑張っているけど、「まだまだ」だけど観て欲しい聴いて欲しいと思うアーティストもいらっしゃると思う。

それぞれだし、ファンの受け取り方もそれぞれあるだろうけど、

でもあえてMCで触れて、しかも次の曲に行く前に

梶原さんの方から語られて

聞いてて喉の奥が熱くなった。


次の曲は有名でもちろん知っているけど

和訳を読んだことはないし

どんなことを歌っているかしっかり英語を

聴き取ろうとしたことはなかった。


けれど、このMCを聞いて次の曲になり

じゃっかん分かる意味を捉えつつ聴いていたら

歌声に込み上げてくるものを感じた。


今、感想を書くのに和訳見たら、もう。


改めてcovers specialを聴いたらもう。。。


前もって訳詞をしっかり読んでた上で

このライブに参加してなくて良かったと思った。。。。。







7曲目「Desperado」



You betterlet somebody love you

Befor it's too late

・・・・・

 


本田さんはまた涙で声を詰まらせながら

熱唱。

寄り添う温かいギターとベースの音。

演奏後は大きな大きな拍手に包まれた。







MC

ここで次の曲を紹介するにあたり

この曲を知らない人はいないと思うけど・・・と本田さんが切り出したら

そういえば「とある曲を知らない人はいないと思ったら、

ユミちゃんは知らなかった」と

「オラハシンジマッタダ~」と歌い始める梶原さん。

リハーサルで歌ったら知らないと言われて

リハがストップしたのだそう。

どんなリハ?(笑)



そこからどんどん話が脱線し

「帰ってきたヨッパライ」という曲は

フォーク・クルセダーズというバンドの曲で、の話になり、

そこから加藤和彦さんの話になり、

加藤さんの曲の話になり。


梶原さんの方から

加藤さんと1度青山かどこかのイタリアンで一緒に食事したことがあると。


今回のライブはカバーをやりたいと企画したライブだけど

何をやろうか探すのにあたり、テーマを決めてやろうと。

で、あまり大きなテーマより、

梶原さん自身と食事したことがある有名なアーティストの曲をやろうと考えたら

2曲ぐらいしかなかったのだそう。


そして、次の曲も本田さんが歌いたいと選曲したと紹介して


 

8曲目「翼をください」


「この大空に~」からはみんなで大合唱。

大げさでは無く、本当に会場中に響き渡る大声で。


最後は何度か繰り返し、一体感。

続いて会場のひとつになった空気そのままに

盛り上がる次の曲へ。