東京 岩本町・Eggman tokyo east
TN Christmas Live 2017
出演:中村隆道
band member:町野嘉信(Gt)、板倉雅一(Key)、阿久井喜一郎(Dr)、宮島朋之(Ba)
つづき。
アンコールの声がかかると
今度は爽やかな白いTシャツ(・・・ニットだったかな)に
着替えての登場。
黒も似合ってたけど、白も似合う!
で、MC。
「時々、何かが降りてきたって言うくらい
ギターがすごくうまく弾ける日がある。
あんまりないけど・・・・月に6回くらいある(笑)」と。
( ´艸`)
で、「新曲も次々書いている」らしく。
楽しみで待ち遠しい
En1 遠景
弾き語りで。
バンドもいいけど
弾き語り、好き。
いろいろな曲もまた
弾き語りでも
聴いてみたい。
En2 愛の詩
バンドでまさかの!?と
かなりかなり嬉しい衝撃
自分にとっては久しぶりに聴く1曲で。
この曲が発表されたライブの頃って
私ってば人生で1番どん底あたりを
さまよっていた頃で。
ホント最悪な時に耳にしたものだから
あるフレーズがすごく琴線に触れて。
勝手に別格に想い入れがある1曲。
しばらく歌われていなかったけれど
また耳に出来るとは
大切な人、かけがえのない人に
突然何かが起きたら
不慮の事があったらと
幸せな時こそ逆に不安になって
いたたまれなくなったり考えたり。
そんな、愛しい人を優しく包む歌詞が
とっても温かくて素敵
En3 それを夢と呼ぶなら
板さんと初めて出会った曲だと紹介して。
力強い演奏が始まり。
燃えた!
最高に燃えた。
身体の芯から力がみなぎった。
「シンプルに出せばいい」。ホントそう。
ありのまま。
崩壊するくらい
のりまくって。
あ~もう終わっちゃう!って後奏で寂しく思った時に
隆道さんが
「カウントすると終わっちゃうんだよな~
カウントしたくないな~
このまま15分くらいいようかな」ってつぶやくものだから。
(>_<)
板さんもおっしゃってたけど
回を重ねてメンバーの一体感連帯感が
高まっているのが伝わって来て。
楽しくて嬉しくて最高で。
ほんと終わって欲しくないライブだった。
でも。
惜しまれつつも終演となり。
メンバーは楽屋へ。
しかしすぐにダブル・アンコールがかかり。
En4 風が泣いてる
「メドレーでやったけど、
1番だけで歌い終わらず
ちゃんと1曲全部歌いたかったという想いが
1番強かった曲」と紹介して。
準備までに時間が少しあったので
町さんがMCでつないだ。
来年の目標は
今までやったことのないことを
チャレンジするということだそうで。
すごく素敵。
毎年何かひとつずつでも
ちょっとずつでも
重ねていけたら
大きな糧になるよね。
最後はガツンと盛り上がって
歌って叫んで
そのまま走りきった感じで
盛り上がった。
終演
(町さんが言ってた目標に
少し背中を押されたというか
感化されて。
私も思い切って、後日
新しい色鉛筆セットを購入。
といっても、今まで使っていた
ファーバーカステルよりも
全然お安いお手頃なお値段の物だけど。
材質が全然違うもので。
で、やっぱり画材が
色鉛筆から離れていないけど。
たまたま立ち寄ったワークショップで
講師をされていた先生から、
また別の色鉛筆技法を教えていただき。
来年はそれを試してみたくて。
通っていた教室は無くなっちゃうけど
新たな目標、確立。かも。)