つづき。

 


 

11曲目「夢勘定はひとり事」

この曲のレコーディングの時の話をしてくださり。
でもたぶんこの話は書いちゃダメな気がするので
書かないけども。

あと、石川雅春さんとの出会いの話を
語ってもらえた。
石川さんのドラムでまた聴けたらって
心底思う。

自分が言うのもなんだけど
音楽的知識ないけど
石川さんのドラムは心躍る演奏で
この曲のこの合間にここを叩く!?と
意外性と心地よさ。
また味わいたい。


12曲目「失楽園」

135の曲の中でも
この曲や「奈落へ」は群を抜いて重いような。

熱唱。聴いてて渦に飲み込まれそうな。
今回は重い熱唱系が多い分
心にズシリと響くような。

「渡辺淳一さんの小説(1995年の作品)と同タイトルだけど
この作品が出てきたらどうするの?って言われたけど
強引に出した・・・」とのことで。
?????
ちょっと意味不明で。

意味不明すぎてつい、その場で
「どゆこと?」って聞いたけど
梶原さんは苦笑するばかりで。
謎。



13曲目「上海ナイト」

この曲は今回のテーマからははずれるけど、
歌いたくて入れたとのこと。



14曲目「砂上の伝説」

本来ならこの曲で最後だったらしく。

14曲って、多い?少ない?普通?

時計を見たらまだ18時半で
まさかの1時間半ライブとは思わなかったので
「え?」と心の声がダダ漏れドクロ

前回は19時に下に降りたから
今回もと思いこんでてあせる


で、「じゃぁ、もう1曲」と

15曲目「愛から」

梶原さん自身、大好きでよく車で聴いている曲だそうで。
聴いていると高木さんや本田さんを懐かしく思い出すと。

聴けて嬉しく。
「誰も深い悲しみに~」の歌詞が
心に刺さった。


16曲目「彷徨」

で、「僕は歌うことはあまり好きではない。
その、あんまり好きではない事を、やらせようとしている」
のようなことをバッサリ言われ。


Σ(゜ロ゜;)!!?????
 


それでもこの日
歌うか歌わないか迷った曲があるとのことで

イヤイヤながらか
喉の銚子が悪いからか
それとも?

本音は分からないまでも
この曲を歌ってくださった。
歌うのは得意だけど人前で歌うのは
恥ずかしくてあまり好きではないらしく。
そういうMCは何度も聞いてはいたけど・・・・ビックリした。

でも聴けたのはものすごく嬉しい。
そして、本気で歌うのが嫌いではない・・・はず。
本気なら16曲目は歌わないだろうとは思ったり。願ったり。

後日、このことに関して
ブログに書いてあったので納得。


17曲目「バックギャモンのような」

最後は「みんな歌ってよ?」と。

みんなで歌って盛り上がって
終わった。
心底楽しかった。
こちらが楽しいのだから
歌ってる方も楽しいに違いないと勝手に思った。