「新世界Presents Vol.2 ヨイの唄」


7月23日、六本木・新世界にて。の感想。その2。



MC


まずは対バンのTAKAMIさんの印象を。

リハで2時間ほど前に初めて会ったばかりだそうで、

「ケガレを知らない感じ」

ふいに山下さんを指し「ケガレを知っている感じ」

自分を「ケガレしかない・・・。」

(≧▽≦)ウマイ。



1曲目「Dreamer」

12弦ギターで。

山下さんは6弦。

ギター2本というシンプルな編成が

より歌声を引き立てる気がする。



「泣きたい時に泣けることが強いあかし」

はっとさせられたのは何故だか分からないけど

少し前は人と波風立てたくなくて

辛いことも辛いと言えずヘラヘラしてたけど

少しは辛いと言ってみようと思ったり。

泣きたい時には泣いてみればいいのかな。

なんて思ってみたり。

でもやっぱり出来ないなって思ったり。


でも辛いと思わないこと・泣かないことが

1番強いのかも?

本当の歌詞の意図は想像でしかないけど。



 

2曲目「明日に君がいるだけで」

今回12弦が見えた瞬間、期待したら!の1曲だったので嬉しく。

聴きたかった~♪

歌詞の世界が凄く好きなのだけど

ライブ後原曲と前川さんに提供した件に関して聞いたら

ますます歌詞に考えさせられた。

「1人で生きてく自由と寂しさ」

気楽。不自由。ありがたみ・・・。



1曲目2曲目の流れから

うってかわって


3曲目「出張のうた」

今回はアコースティックライブということで、

重めの曲を考えてきたけど、

急遽この3曲目を変更して入れたらしい。

何の曲がはずされたか気になったけど

教えてはもらえなかった。

「そっちの方が良かった!」とか言いそうだから?

目でバレるかもしれないけど

極力平静を装おうとは思っているのに。


そして山下さんに手拍子のあおりをお願いしたら

入る個所が早めの、梶原さんがまずはアカペラで歌う部分に入れてしまい、

歌い出したのにストップして駄目出し。

山下さんこの曲何度も演っているのに(笑)。


最後は山下さんはギターを叩いてパーカッション替わり。

そしてハモって賑やかに。





4曲目「天舞」

久々?の天舞!嬉し!

と書くと、嬉しいと書かない曲はどうなんだって感じだけど

まぁ、その時の気分と、好きか嫌いかではなく、

嬉しいか普通か、くらい。かと。


山下さんのギターの音が世界を醸し出してて

ますます山下さんと梶原さんとの呼吸が合ってきた気がする。




つづく。