6月3日 下北沢Cafe/Field
梶原茂人さんのライブの感想その4


10曲目「ジャパローレ」
11曲目「愛から」
12曲目「森の中」
13曲目「ONCE BELONG」
往年の135の名曲がずらりと。
 
そして風民の名曲も。
14曲目「掌中」
 


曲が終わると
KAZUさん、山下さんが戻って。
 
MC
CDを出すにあたって、小さな夢は紅白、
大きな夢はグラミー賞だそうで。笑。
 
夢は憧れている時は近くに思えて
もうすぐ叶いそうに思えると
夢が見えてきて距離が分かるから
遠いもの、高いものに思えてくる・・・という話。
 
自分にまた置き換えてみると?
真逆の心理かも。

叶いそうに思えたら
すごく近くに、もう手に入れたかも同然に思ってしまう自分。

まぁ私の夢など小さくて、
もともとがどれも身近なものだけど、

でも結果手に出来なかったことも多々あったけれど
ある程度叶ってからが、叶ったら叶ったで
恐怖が生まれてしまってた弱気な自分。

壊さないための負担、壊れないための努力が
重くのしかかって、
手にする前も手にしてからも
ずっとずっともがいていたかも。
 
 
そして梶原さんは
自身が歌った曲が
誰かの良い存在になっていて欲しい、
何かの大きな存在になっているということが
とても嬉しいということが語られた。
 
全然演らない曲は
往々にして
あまりファンによい存在ではないのではないかという
ネガティブな考えになってしまうから
あまり歌ってこなかったらしい。
 
あまり演らない曲・・・
私が好きな聴きたい曲は、
なぜかあまりライブで歌われないので
梶原さんが歌うには
苦手な曲の類なのだと思ってた。

選曲は135時代でも梶原さんがほぼ決めていると
聞いたことがあったから。

あまり演らない曲も
たまにはでいいから、聴いてみたい。

2日間ライブやるとして。
1日2回公演でもいいけど

1回目は定番曲、2回目は希少曲。
1回しか参加できないとしたら
どちらの方が集まるかな。

つづく。