２０１４．３．１ 梶原茂人サンの lives forever#3
個人的感想文その２。
ようやく取り掛かったと思ったら
毎度のことながら、UP前の保存トラブル！
勘弁してヨ～
今回は、私、悪くないヨ～～～～
そして。今月の私生活ったら波瀾万丈で。
レポート、妙なテンションかも？
いつも？
今回のステージ。
中央はもちろん、梶原さんのスタンド
右手にサポートギター、
左手に、ベース、そして本田さん用のスタンド。
そして何より、すでに椅子がセッティングされてた。
しっとりライブ？バラード中心？老・・・
１、２曲目が何かかは、クイズに自信満々だったので、
アレンジに期待高まる高まる！
ハードルがぐんとあがって。
開演が今か今かと、どっきどき
私まで胃がぎゅるぎゅると 
そして１８時３５分。
梶原さん
と、ベースの武藤さん、ギターの山下さん登場。
謎のサポート、山下さんだったんだぁヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
（梶原さんのツイッターで頭頂部のみの写真がｗｗ）
着席すると、まずは「こんばんは、梶原茂人です。」
挨拶したのは、武藤さん！！！！
目が泳いでるし。爆笑！！！！！
もっとドヤ顔で言わないと ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
爆笑の中、梶原さんは１２弦のチューニング。
衣装は、青地にコケモモ色のカーテンと
大正ロマン風な人物が描かれた
Yohji Yamamotoの長袖シャツに、黒のパンツスタイルで。
写真、写真撮りたい～！と1人悶絶( ´艸｀)ｽﾃｷ・・・
そして１曲目へ。
１．ＡＣＣＥＳＳ
で、やっぱり期待を裏切らない、予想以上のアレンジ。
嬉し～o(^^o)(o^^)o
クイズ。
初め、私は「０％麗人」？って思ってた。
４７＝日本。
大阪→東京 ＝上京＝デビュー
でも、京都でも良いってことで、
あ！そっち？って 
今回は以前より悩まずに済んだ (〃∇〃)ﾎﾎ
２．始まりの時を
ギターの山下さん、すご～～～！
武藤さんももちろん！だけど、
久々にお聴きした腕前。
目を見張った。すごい
そしてシンプルな編成だけに、
どストレートに声と歌詞が飛び込んでくる印象
まだ２曲目なのに気分はもう最高潮。早いって(〃∇〃)
でも、始まったばかりが、実は自分はMAXだったりもする。
だって後半は、もうすぐ終わっちゃう( p_q)って
何処か頭の片隅に、マイナス思考が滲み出してくる。
余談。
＜始まりの時＞
１３５を知ったキッカケはロボットコンポのCM。
で、１、２枚目のアルバムも当時聴いてたけど、
ライブに行こうと思ったのは
＜オーダーメード＞を購入して。
ハートをワシヅカミ？されちゃって
でも、活動されてるのを知らなくて
たまたまラジオで告知を聞いて
で、すぐにライブチケットをとって。
そして・・・
誰がボーカルで？なんてのも知らないまま、
「中央に立った人」から生声生歌を聴いた時は
シビレた～
徹夜中、そんな<始まりの時＞を周囲に尋ねたら
コチラのテーブル、真面目な話をし始めると、
睡魔のケムリがモクモクと・・・
コラｧ
ーＭＣ－
「正解者が多かったようで。おめでとう。
もう少し難しくすれば良かったかな。
１曲目＜「出張のうた＞とした方がいたんですけど、
どうしてか聞きたいな？
今日はどうしたの？あんまりしゃべらないね。
俺のライブ、曲を聞きに来たのか
俺と話に来たのか分からないライブですが・・・。」
のような話。
ちょっぴり？静かな会場。
私はどっちも！派なんですけどね (///∇//)
でも今回は、たまには淑女のように？
電飾なども持たずに大人しく観ようと
３．出張のうた
曲中、「今夜は盛り上がりましょうね～」と。
嬉しいオコトバ。
愉しい曲で楽しい梶原さんの表情で気分さらにUP
４．OVER ME
瞳孔開いた１曲
聴きたくて聴きたくて聴きたくて！！！！！いたので。
感動ひとしお～～～
１３５の曲の中でもダントツの上位に入る曲。
でも、あまり歌ってもらえなくて。
嬉しい～～～ 
今も仕事でなんだかごちゃごちゃになってるけど、
昔は、コト、仕事と趣味となるともう、
前のめりで突き進んじゃって。
つんのめって、はっとようやく気付いたり。
足早過ぎて、よく見えてなかったり
この曲を聴くと、気負ってた自分、焦ってた自分を
省みられる。戒めになる。
前向きな自分にさせてくれる１曲で。
絶対昔のようにはならないぞと。
歌詞の中のワンフレーズを心に誓い
今、大事に心掛けていることもあったりして。
iPodの再生回数を見たら、大差で１位だった(〃∇〃)
（ここ1年の再生回数）
ーMC－
オーダーメードのアルバムを作っている時に
喉を痛めてしまって。
でも、発売日は決まっていて。
仮歌だけはすでに録音していたので、
CDに入っているのは、仮歌です。
のようなお話。
また、高木さんが歌ったことがあって、
そのイメージが残っているので、
この曲を歌いたくなった
ようなことも語られた。
高木さんが歌った・・・というか、
無理矢理歌わせた？この曲。
エピソード、忘れてた（;´▽｀A``
マンスリーライブで、１日目、半ば強引に
高木さんに「セカンドスクリーン」を歌ってもらったことがあって。
続けての２日目朝、高木さんが梶原さんに
「今日も歌うの？」って電話して。
「なんなら数回練習しとくよ。」って。
梶原さんが「歌って。」って言うから、１、２回練習して。
で、ライブでその時が来たら急に、
「やっぱりコッチ歌って」と譜面をめくる梶原さん(≧▽≦)
大受けする本田さん
高木さんのあわてっぷり、面白かったな～
でも、歌えそうにもない曲を言ってくるのではなく、
「昔練習したコトがある曲を言ってきたから
優しいところもあるんです」、とフォローする高木さん。
そんなようなエピソードを思い出した。
記憶間違ってたらスイマセン。
でも梶原さんの無茶ぶりは昔からという( ´艸｀)
５．STRAY MAN
この曲と歌詞がすごく好きなんだけれど、
CDのアレンジが個人的に実はちょっと好きではなかったりしてて。
でも今回のライブバージョン好き～～～
ギターの絡みがまた、もう！(≧▽≦)ﾀﾏﾗﾅｲ
「迷子だけはごめんさ」
自分も心の中で歌いながら叫びたくなった。
自分自身を見失いたくないって。
６．ITAMI WA KIERU
この曲をまた聴けるとは～ヽ(ﾟ◇ﾟ )ﾉ
流れるギターのメロディーと雰囲気と、
この曲独特の世界。切ないけど大好き。
アレンジも歌い方もソロ１回目とかなり変わって。
７月とはまた違った印象。じっくり耳を傾けて。
ガラにもなく、うっとりと
曲が終わると、武藤さんが退席し、
本田さん登場！！！
まずは本田さんのご挨拶。
相変わらずのお二人のやりとりで。
でも、梶原さんはチューニングがあるので、
ちょっと控えめ。
本田さんは、梶原さんとのデュエット曲は
３曲しかないと思っていたらしく。
「夢幻飛行」「春の夢ごと」「日帰りのヨーロッパ」。
会場から、「寂しさの隣り」は！？と突っ込み。
すっかり忘れていたらしく、急遽流れで、
７．寂しさの隣り
二人のハーモニーはさすがで
曲が終わって、
「この曲で手拍子きたの、初めてだね。」と梶原さん。
思った～～～！！
会場からのあおりで始まったので
そのまま手拍子続いて。
過去しっとりじっくり聴く流れでの演奏が多かったので、
今回、おぉ！？と思った。
でも即興でもすごくいい～！
８．日帰りのヨーロッパ
でもっていよいよ？お二人の
本気モードのデュエットの世界。
身振りで「君は夏が大好きで」自分を指す本田さん
「僕は」の時は梶原さん
途中、本田さんがあおって、
会場中、「お～」の歌声。すごい一体感。
さすがの本田さん、予定より多く「お～」の部分を歌ったとか(´0ﾉ｀*)
「ようやくエンジンがかかってきました」と。
そして、梶原さん
「二人でちょっとやろうよという話になったら、
１、２曲だけでいいよ。トークだけでもって思ったけど、
トークだけだと１０年を語りだすので、３曲くらいと思ってて」
のような話。
そうしたら、本田さんの方から６曲くらい出てきて
で、本田さんリクエスト、その２へ。
