工芸教室の話です。
日本画。
絵の具の重ね塗りをするには、
乾いてからじゃないと下絵がにじんでしまうので、
それはそれは時間がかかるシロモノでした。
(*´Д`)=з
なので、毎週、ちょっとずつ。
まず、花を塗って、葉っぱを塗って、
次にうーちゃん。
茶色で影を付けて。
薄いグレーで毛並みの下地を塗って。
濃いグレーにして完成。
うーちゃんはあえて、岩絵の具を使わず、
下地の顔料のみです。
その方が落ち着くからって。
素人には意味不明(;´▽`A``
とりあえず奥が深いので
分からぬことは分からないまま、
そのうち機会があったら、また違う題材で
日本画に取り組んでみたいと思います。
色紙に描いたけれど、
これが違ってくると、また作業も変わるそうです。
山茶花と葉っぱは、岩絵の具を盛るように塗っているので
立体的になってます。
分かる・・・・かな(〃∇〃)
1作品目で、かなりヘタで雑なので
参考にはなりません。
先生のと大違いです。
こちらは、今日完成された生徒さんのもの。
落款を押して終了されました。
私はまだ、山茶花に色を少し足すようです。
来週まで乾き待ち。
じれったいです、日本画。
あと、もっとしっかり塗りたくなってしまって。
にじみとか、余白とか、味とか・・・・
いやもう、ぎっちりしっかり塗りたくなっちゃう (;^ω^A
そういえば、先生、ほぼすっぴんの薄化粧
(/ω\)