下絵工芸教室の話。連投その3です。 大人のクラスでは、 引き続き、山茶花の日本画です。 私が革を仕上げている間に、 皆さん彩色が進んでいました。 安定感を出すために構図が似てしまいますが、 本物の枝をそれぞれ数本ずつ手に取り、描いています。 私は前回は下書きまでで、いったん革へ。 そして今回は、その下書きを切り貼りし、 構図を最終的に決めて。 じゃっかん、花とウサギを中央に寄せました。 続いてトレース。 そしてその下書きの線を 墨汁を用いて面相筆でなぞりました。 いよいよ次回は彩色です о(ж>▽<)y