15日の余談、です。

ライブ後のこぼれ話的日記。







会場が撤収作業に追われる中、

時刻は22時半。

一応1泊して早朝帰宅しても

大丈夫なように準備してきたけれど、

帰れるなら、帰ってしっかり眠りたい。




方向が一緒のTさんと

会場を後にしようとしたら、

某姉さん、「やだ~、一緒に帰りたい!」


ちょっと酔いが回っているようで、

その少し前から

会話がかみ合ってないなと思ったら、

コロナビールを7本?空けたようで、


「え? 一緒に帰れないよ? 

(あなたは)Kさんを待ってなきゃ」


某姉さんは、CD購入の際、

お金が無かったKさんに1万円を貸してあげてて、

Kさんは急いでコンビニにお金をおろしに行っていた。

すっかり忘れている、某姉さん。


「あ! そうやった! Kさん待ってなきゃ!

いや~ん、でも、一緒に帰りたい~!」

酔ってて可愛くて面白い(^9^)


どうしよどうしよ キョロキョロして焦って

からかいがいがあるわ。




「いや、先帰るから」

「え~~~!?」

でもちゃんと、Kさん間に合って、みんなで駅へ。


その後はKさん、そしてみんなと別れる度に

ホームと電車内で手を振りあって、

ちょっと寂しくなったり、温かい気持ちになったり。



今回、私はTさんと、数駅しか違わなないところまで、

約1時間ほど、電車内でおしゃべり。


感心したり、ためになったり、面白かったり、羨ましくなったり。

なかなかじっくり話す機会がないので、

有意義な時間。


いつも電車内では眠くなってしまうけど、

Tさんのおかげで、テンションMAX。

話題、尽きなかったです。

電車じゃなかったら、もっと話を突っ込みたかったかも。




駅について、駐車場に停めていた車に乗り込んだら、

早速、購入した、CD-Rをセット。


ちょっと、悩みました。

貴重なマスターを使うのを。


でも、我慢できなくて。


で、聴きながら歌いまくりです。


時刻はすでに0時を過ぎていたのですが、

多少眠気と疲れがあったものの、

おかげで無事帰宅できました。


しかも、CD-R1枚分で、あと数分で家に着く!というところまでで、

ちょうど!堪能、出来ました。

懐かしさがこみ上げて、感無量。


なんだか興奮状態で、

あと4時間ほどで家族が起きてきて、

支度をしなくちゃ!な時間だったのですが、

一人、祝杯。



音歌意


「なう」を見ながら、250ミリ缶で。

350ミリだと、朝、起きられなさそうで、セーブ。

心地よく酔えました。