またまた15日の話です。

なかなか時間が取れなくて、

細切れUPですが(^^ゞ

しかもまた、行間設定など、言うことききませんY(>_<、)Y

コピペ大量に使って書くと

おかしくなるみたい?です








オークションも終わり、

またメインステージでは、ライブ再開。

そのライブも楽しみつつ、

梶原さんの出番を待ちわびたら、


いよいよ、大トリ梶原さんの登場!

・・・と思ったら、ギターは抱えているものの、

サブステージ。


まさか、降格?と思ったら、ステージ転換の間の1曲。



本当は尾崎豊さんの「I LOVE YOU」を選曲していたみたいですが、

先に山本さんに歌われてしまったとかで、

あわてている、梶原さん。


でも、何故に今回、梶原さんも尾崎さんをチョイス?



で、「初めて歌う」と、美空ひばりさんの「愛燦々と」。

本当に初めて!?と疑いたくなるような、

堂々とした、素晴らしい歌声とギター演奏。

あの譜面はどなたの?

尾崎さんから美空さんから、

いろいろ入っているようで、びっくりでした。




その後、またステージセッティングの間のサブステージでは、
山本さんと梶原さんの漫談。


お二人の足が短いって話から、

「昔の明星には、股下何センチって表記があった

竹のモノサシで測ったら股下に食い込んで・・・」by山本


「もうすぐ出番だと緊張して足が震える」と梶原さん。


「やばいですね、病院で検査してますか?」


「緊張で震えるのはやばくないでしょ。」


「緊張かと思ったら前兆だったりして。」


なんだか静かになる会場。

なので、「さっさとやります」と梶原さんはメインステージへ。



(ここからのライブレポートは、

Hさんの「Bっぽいなにか」で、写真付きで非常に詳しく

丁寧に書かれているので、私はほぼ省略で)



1曲目は、「砂上の伝説」。

ホント、梶原さんはこの曲好きですね。

じっくり聴かせていただきました。



演奏後、「マイナーな曲が多いので、

最後だけメジャー(コード)で終わってみました。」と梶原さん。


なんのこっちゃ? 静か~・・・・な会場。

(最後の、じゃ~ん、だけがね。。。)



2曲目は「午前0時のそれぞれ」

ギター1本でアレンジがかなりされているので、

初め何の曲か分からず、感動もの!!

こんな風に弾けるなんて歌うなんてとホレボレです。



3曲目は「ONCE BELONG

ライブ始まる前に、梶原さんが、今日はここ4、5年で

1番のどの調子が悪いっておっしゃっていたけど

全然そんなことを感じさせない歌いっぷりで、

だったら1番いい時の歌声はどんなだろうと。

聞き惚れながら、しみじみ。



4曲目は、池田彩さんも加わってくださり、「掌中」。

風民の曲。

なんとなく、「ふたりだけ」とか、135以外の曲も挟むのが

梶原さんのheartoneの特徴?と思ったら、

そうでもないみたいだけれど、

今回もゆったりとした雰囲気で。

二人の息もぴったりで、温かい雰囲気が素敵でした。



そして、5曲目は、

サポートしてくださる方々が静かに登場して、

池田さんと共に、「我愛ニー」。


「テンポは136で」なんてドラムの方に言ったりして。

とってもにぎやかな「我愛ニー」でした。



といったところで、5曲終わって、もう22時!

終演。


もっともっと遅くなってもいいんだけれど、残念。

(会場・終電の都合は承知の上で、気分的に)




つづく。