京都近代美術館のミュージアムショップで購入した
お土産のポストカードです
何これ
かわいい
と食いついたのは
狆(犬)のスケッチ
この作者の他の作品は〜
どこで見られるの〜
と検索したら
さっき見た岡本神草でした
この作風と随分違いすぎません？
犬の路線の可愛い作品、もっと描いてて欲しかったな…w
ちなみに岡本神草の作品を
たくさん所蔵してるのは京都近代美術館だそうです
ここでしたか
2017年に既に大きな展覧会があったらしい…
じゃあ次の展覧会はまだまだ先かな？？残念
もう一枚はコチラ↓
神坂雪佳の三十六歌仙
丸みのある人物が可愛い
しかし、この絵のタッチというかこの絵
すご〜く見覚えがあるわ
先日のブログで
私も芸術作品の帯が欲しい欲しいと
騒いでたと思うんですけど（笑）
ウチにもありました
↓
手描きの名古屋帯です
例によって大須のコメ兵で見つけたもの
それまで人物画の帯って
ま〜ったく興味がなかったんですけど
この丸っこい可愛らしさと画題の謎さが気になってしまって…
ちなみに落款も何もヒントはありません
友達に見せて
「六歌仙かと思うけど7人いるんだわ〜？」(改めて数えたら8人だった)
「ほんとだ?!坊主も姫もいるもんねぇ？」
「六歌仙なら6人だよねぇ？？？」
なんて話をしてたんですけど、
六歌仙どころか三十六歌仙からの選抜メンバーだったなんて
誰が思うでしょうか？
どれが誰かは、暇な時調べてみようかと思いました(笑)。
さて、近代美術館のカフェは満席で案内待ちだったので、
次の目的地、細見美術館に向かうことにしました。
続きます