人生の後半を軽やかに整える伴走者
心みねこです
無意識に「安全な忙しさ」を
選んでいるかも。
ご近所さんからお庭の薔薇をいただきました![]()
うれぴー![]()
ある日のこと。
専業主婦の瞳さん(仮名)は、
スーパーのレジで会計を済ませるたび、
「えっ、こんなに?」
と、レシートを見返すことが増えていました。
お米も、
食用油も、
卵も、
気づけば何もかもが値上がり。
家計簿を見ても、
「このままじゃ、ちょっと厳しいな……。」
そう思う日が増えていました。
だから、
「今月から生活費をあと2万円増やしてほしい。」
そう夫に伝えようと思っていたのです。
でも、その前に、
洗濯をして、
買い物へ行き、
冷蔵庫を片づけ、
夕飯の支度をして、
気づけばもう夜。
「あ、今日は疲れているから、また今度。」
そう思って、その日は終わりました。
翌日も、
その翌日も。
生活費の話は、
今日もできませんでした。
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瞳さんのお話を聴きながら、
私は思わず、
「うんうん、わかる、わかるよ〜。」
と深くうなずいていました(笑)
私たちの脳は、
「安全な忙しさ」を無意識に選んでいるのかもしれません。
忙しくしていれば、
「今日も頑張った。」
という満足感は得られます。
でも、
本当に現実を動かす一歩には、
「嫌な顔をされたらどうしよう。」
「断られたらどうしよう。」
そんな怖さがついてきます。
だから脳は、
傷つく可能性の少ないことを優先し、
安心できる忙しさで一日を埋めようとするのです。
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実は、これは昔の私も同じでした。
子どもが独立したあと、
私は前夫に別居をお願いしました。
突然、一人暮らしを始めることになる相手のことを思うと、
「生活費はもらわない。」
そう決めたのです。
その選択に後悔はありません。
でも…
実はあの頃、
起業したばかりで、
本当はものすごく不安でした(泣)
それなのに、
「少し助けてほしい。」
その一言だけは、
どうしても言えなかったのです。
「私も働いているから。」
「もらうのは申し訳ない。」
「これくらい自分で何とかしなきゃ。」
そうやって、
自分に言い聞かせていました。
でも今振り返ると、
それは本音ではありませんでした。
本当は、言いづらいことを言えなかっただけ。
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私たちは、
忙しいからできないのではありません。
傷つくのが怖いから、
忙しくしてしまうことがあります。
「今はタイミングじゃない。」
「今日は疲れているから。」
「もう少し落ち着いたら。」
そんなもっともらしい理由の奥には、
本当は、
傷つきたくない。
断られたくない。
失敗したくない。
そんな怖さが隠れていませんか?
「これは本当に忙しいから?」
それとも、
それとも、
脳が"安全な忙しさ"を選んでいるのかな?
たくさんのタスクではなく
たった一つの、小さな勇気が
新しい現実を連れてきてくれるのかもしれませんね![]()
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