~愛と光の存在のあなたへ~

 

40代からの生きづらさを根本解決する

心のスペシャリスト 心みねこです。

 

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目の前の出来事に翻弄されてしまうとき

 

つい外側に意識をもっていかれ

 

不安になったり悲しみにくれたりして

 

落ち込みから抜けられなくなる。

 

 

そんなときは

わたしは読書をします。

 

 

動画ではなく

 

あえて活字を追うことで

 

目で情報を入れ

 

イメージし

 

エネルギーを感じていく。

 

 

自分のペースで読めるのもいいし

 

響いた所にはふせんを貼る

 

 

やがて

気分が落ち着いてきて

自分を取りもどす

 

 

今回も献本をいただました。

友人のワカタカ夫妻

 

 

いつも落ち着きたいと思う

いいタイミングで届くのがありがたい✨

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妻は見える人でした

 

が文庫本になりました。

 

 

小野寺夫妻といえば

 

龍ブームの火付け役にもなった

 

「妻に龍がつきまして」の著者

 

ベストセラー作家でございます。

 

 

メッセージに

 

文章にもかなり修正を加えて読みやすくなっているし

 

加筆した9章では修験にも関わるところ

 

みねちゃんなら

 

わかるーと思ってもらえたら

 

といただきました。

 

 

10章の愛馬やまちゃんとの奇跡の連続のストーリー

は読むたびに泣ける( ノД`)シクシク…

 

 

ワカタカさんの小説はどの本も必ず

私の琴線に触れて「ほろり」と涙してしまうのです。

 

 

泣くって浄化

ふだん、知らずのうちに貯まっているモヤを

晴らしてくれる

 

悩んでいるそのもので感情を出せなくても

本、ドラマ、映画、ライブ、芸術を見て

震えて感動する

 

これって最高の癒しにもなります。

 

 

タカさんが私に9章が推しと言ってくれたのは

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私自身の信仰が密教系列だったから

 

 

密教といえば

修験道、野山を駆け回り、ときに山に籠もり

自らを追い込み

心身鍛錬の修行をして

悟りを開く過酷なもの千日回峰行 とか

 

 

私は山でのそこまでの修行はしてなかったけど

お勤め(お経を唱える)は1000日継続が1日でも途切れると

振り出しにもどって唱え直しというのがありました。

 

 

わかるーーー、合点がいったのは

 

わたし達夫婦と小野寺夫妻は鬼つながりで

出会うべくして出会ったのだなと。

繋がった感じがしました。

 

鬼って聞くと

一般的にはきょわいイメージがありますよね?

確かに角があって怖い形相がインプットされていますが

実は神様なんです。

 

・「鬼」という漢字は「カミ」や「シコ」などとも読まれ

山や土地を守る神々を指し示すことがあります。

人を助けるために超人的な能力を使ったという伝説が多く残り、

「山神」に属しているとされています。

 

 

 

小野寺ワカさんのお父さんは

守護霊が鬼で何度も危機を救われたそう

 

 

わたし達夫婦が

4月にオープンしたcafeの真上が五社堂とっいって

5体の鬼が祀られているという説があるのです。

 

 

五社堂一帯は修験の山であり

cafeがある場所はかつてその山に入る門(鳥居)が

立っていたそうです。

 

 

実は宗教時代

今のcafeの場所を借りて法要をしたことがあります。

 

「日本海中部地震」

 

あの日、山間の小学校の遠足が男鹿であり

20人の幼い命が津波にのまれ亡くなりました。

 

 

 

何かできることはないか?と

 

父も熱心な修行者でしたので

 

2人で何十ケ所も場所の交渉をして

 

法要が実現したのが今のcafeの場所です。

 

 

 

ロケーションの良さに惹かれ購入したのですが

 

私たち夫婦も鬼たちに

 

呼ばれていたんじゃないかと思いました。

 

 

この本の随所に出てくる

見えないものの導き

 

 

古代の人々は、

 

あらゆるものに神や精霊が宿ると考えており、

 

目に見えないものや

 

人の理解を超えた存在があることを、

 

自然に受け入れていました。

 

 

 

山を神聖な場所と考え

畏れ敬ってきた。

 

 

奥宮が山頂なのも神の領域とされ

 

人が気軽には立ち入れさせない

 

意味があった

 

 

昨年、訪れた箱根神社の奥宮

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ロープウエーで登った

 

 

九頭龍神社はフェリーで

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実際、五社堂も鬼が造ったとされる999段の階段を登ります💦

 

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山が修行の場になったのも

おいそれと立ち入ることができない

聖域だったからなのも頷けます。

 

 

目に見えないものや人の理解を超えた存在がある

 

 

心のことに興味がある人だったら

合点承知の助だとは思うけど

悩みや問題があるとつい目先のことに心奪われて

翻弄されてしまう

 

ジタバタする自分も受け入れながら

 

改めて

目に見えないものや人の理解を超えた存在を

思い出させてくれる1冊でした。

 

 

 

 

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