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愛と光の存在そのもののあなたへ

 

 


離婚したいけど


なかなか離婚に踏み切れない

 

そんなご相談も多くいただきます。

 

 

経済的に自立しているとか

 

自分1人ならまだしも

 

経済的に不安定、

 

子どもを抱えての離婚となると

 

二の足を踏んでしまいますよね。

 

 

経済的な自立というところが

 

一番のネックになるのは

 

当然のことです。

 

 

わたしも

 

2度目の離婚のときは

 

経済的な不安と世間体で

 

子どもが社会人になるまではと

 

辛抱しました。

 

 

 

こういう心のしくみを知っていくと

 

世界は自分が創っているとか

 

根本の原因は自分というワードが飛び交います。

 

 

まぁ、そうなんだけど、

 

今度はそっちの思考に傾きすぎて

 

わたしが悪い

 

わたしが変わらないから

 

わたしに原因があるからと

 

新たな自分へのダメ出しを

 

強めてしまうしまうことがあるんですね。

 

 

まして

 

お母さんって

 

子どものことになると必要以上に罪を感じたり

 

自分のせいと感じてしまうんです。

 

本能的な母性ですね。

 

 

お母さんがすることは


自分許しです

 

 

子育ても夫婦間のもめ事も

 

誰のせいでもないんです。

 

 

特に夫婦間の場合は

 

どちらも間違っていて

 

どちらも正しいんです。

 

 

喧嘩両成敗(けんかりょうせいばい)

 

 

どっちもどっちってヤツです^^;

 

わたし達はとかく正解探しをします。

 

どちらかが間違っていてどちらかが正しいと

 

ジャッジをしてしまうもの。

 

 

離婚したいという気もちに至ったのには

 

お互いに不快な言動もあったから。

 

 

まして子どもは2人の間に授かった存在。

 

お母さんだけが責任を感じる必要はないんです。

 

 

・ダメな自分を許す。

 

・優柔不断な自分を許す

 

・不安な自分を許す

 

・甲斐性のない自分を許す

 

・意志が弱い自分を許す

 

・母として妻として嫁として1人の女性としての役割を

 

こなせない自分を許す

 

・許せない自分を許す

 

 

許し方は

 

そんな自分がいてもいいよ

 

ってあなた自身に声をかけてあげること。

 

優柔不断な自分がいてもいいよ

 

不安な自分がいてもいいよって。

 

 

一旦は「許された感」を味わって

 

形成を立て直しましょう。

 

 

許しも与えられないまま

 

走らせてきたらどうなるでしょう?

 

疲れてもう走れなくなります。

 

 

今の行き詰った感じは

 

方向を変えなさいというサインです。

 

 

馬車馬のように自分をこき使ってきていませんか?

 

まだ、まだ、まだ、まだーーーって

 

 

あなたに一番、厳しいのはあなた

 

 

手綱を締めるばかりではなく

 

たまには自分を緩ませてあげましょう。

 

 

いつもあなたを応援しています。

 

 

 

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