愛と光の存在そのもののあなたへ
本来の自分を目覚めさせるコツ
それは
昔取った杵柄（きねづか）を思い出すことです。
子どもの頃、情熱を注いだことって何ですか？
何の損得勘定もなく
純粋に情熱を燃やしたことってあるはず。
子どもの頃、
虫捕りに夢中になったりしませんでしたか？
夢中になっているときは無心・無邪気。
自由で伸び伸びとしていて
本来の自分に目覚めているとき
わたしは
虫捕りも好きでしたが
もう少し大きくなると
歌うことに夢中になりました。
一昨日はボーカルレッスンの日でした。
実は春くらいから
作詞を始めました。
あーーー、書いちゃった、恥ずかしい(^^ゞ
もういつだったのか思い出せないくらいのときに
ワンフレーズだけ
メロディーが降りてきたことがありました。
いつかオリジナルソングが作れたらいいなぁと
当時は思っていました。
でも、わたしは楽譜も読めないし
楽器も弾けません。
挫折したとも言いますが‥(￣▽￣;)
頭にメロディーは浮かぶけど
それを形にするまでは至りませんでした。
「わたしには無理なんだ」と
頭の片隅の片隅に追いやっていて
もう幻のようになっていた夢が
プロのミュージシャンの方に出会えたおかげで
形になりました。
小田ルイさん
北海道からの帰り
ちょうど銀座ケントスに出演していたので聴きに行きました♡
自分の作った歌詞にそのワンフレーズを入れて
あとはプロの方がメロディーをつけてくれました。
感謝・感激(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡
この度、メロディもできあがり
キー合わせが今日だったんです。
ボーカルレッスンが始まると徐々に
大きな声を出していきます。
「よく声が出てますね～」
「発声の基礎ができていますね」と
お褒めの言葉をいただきました(*^^)
褒め上手な方なので
安心して声が出やすかったんだとは
思いますが
自分でもこんなに声って出るもんなんだと
ビックリ＆感心しました。
子どもの頃って
歌手に憧れる時期ってありませんでしたか？
わたしもその一人で
当時は中3トリオが全盛の頃。
桜田淳子ちゃんは同じ秋田出身
間近で歌番組の頂点ともいえるベストテンだったか？
ライブ中継を観る機会もあり
よけい芸能界への憧れは強まったものです。
地元で開催される
数少ないスター発掘番組のオーディションを
受けに行ったことがあります。
その頃、独学でボイスレッスンをしてたんです。
課題曲を1日に何度も何度も歌って練習してました。
この頃に発生の基礎が培われていたようですｗ
昔取った杵柄（きねづか）ですね。
歌いこんだ歌は
何十年経っても歌詞も出てくるように
一度、体が覚えたことって
再現性が高いですよね。
大人になるにつれて
制限をかけてきたものが
一気に吹き飛ぶというか
自分でも驚くくらいのパワーが発揮されます。
わたしもあんなに大きな声出して
後で喉が痛くなるんじゃない？と
心配しましたが
全然！
むしろ爽快な気分です。
あなたにとって
子どもの頃
何の損得もなく
純粋に情熱を燃やしたことは何でしょうか？
いつもあなたを応援しています。
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