愛と光の存在そのもののあなたへ
静岡旅行3日の夜は
大学時代同級生が経営している
河口湖ペンションへ
脱サラして
東京から移住して
26年
変わらずこの地で
ペンション業を続けている友人夫婦
行く行く〜と言っておきながら
今回が初めての訪問
山梨まで来たこともあったのに
また今度でいいやと10年
長男がツーリングでここを紹介して
泊まったのが6年くらい前
行こうと思えば
来れたはずなのに
まぁ、いいや
いつか、いつかで気づけば
30年近い月日が経っておりました
夫婦二人三脚で経営している
こちらのペンションは
夫婦仲の良さを感じさせる
あったかい雰囲気です。
夕食も朝食も奥様が担当
おいしゅうございました。
看板や小屋作りは同級生が担当
役割分担が見事
夫婦もチームワークですね
「いつか会いたいです」
「いつか行きたいです」
「いつかやりたいです」
なのに、ちっとも叶わないんですと
わたし達は日常に不満をもつ
・・
・・・
・・・・
あの・・・ソレ、叶ってますよー
゛いつか”叶ったらいいわけだから
゛いつか叶う”という願いは叶ってる
゛いつか”は゛いつか”
だものね
30年前のわたし：
いつかは行きたいなぁ・・・
10年前のわたし：
今回は時間がなかったも
・・また、今度、いつかね
6年前のわたし：
あっー、また今回も叶わなかった・・
いつか行きたいなぁ・・
と時を過ごしているうちに
また、叶わなかった・・
もう無理かもしれない(*´Д｀)=з
と夢はどんどん萎んでいく
いつか、いつかと言ってて何十年
・・・きみまろ風
自分で゛いつか”と願っておきながら
わたし達は
人のせい
お金が時間がないと
叶わない理由の壁を
どんどん積み上げていく
んで、最後は
「どーせ、わたしなんて無理」
と拗ねていくのです。
じゃあ、どうしたらいいか？
もう叶ったことにする
過去形にするとよく叶うと言いますよね？
更にそれを具現化したいのなら
〝いつか”を゛期限”に変えること
期限を決めましょう。
スケジュール帳に書き込んでしまうのです。
「〇月〇日、行った」
「〇月〇日、憧れのあの人に会えた」
「〇月〇日、結婚しました」
スケジュール帳に書きこむことで
いつかは予定に変わります。
旅行なら行くんだから
計画を立てるでしょう。
夢なら
それに向けてのスキルを磨くでしょう。
゛予定に組み込む”って自分の行動を
促すことに加速がつきます。
とはいえ
スケジュール帳に書いても
予定通りにいかないこともあります。
わたしもよくある
そのときは
仕切り直せばいいのです。
新たな自分責めの材料にしないようにね。
そして
本心を掘ってみる。
書いてはみたものの
もしかしたら
「いつか叶ったらいいな」は
本心は叶えたくないことかもしれない
いつか心理セミナーに行きたい
↓
本当に行くことにしてしまったら
お金が減る
あるいは
本当の自分に気づいてしまったら
自分に歯止めがきかないくらい
すごいことになりそうで困る
↓
「いつか叶ったらいいな」という
思考で
可もなく不可もない地点で
いることに納得する。
もちろん゛いつか”という希望を
含んだ思考は
自分を安心させるから
それでいいんです。
ただ
時間は有限。
気づいたら30年も経ってたりして
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