愛と光の存在そのもののあなたへ

 

肩書きで自分の感情に蓋をしていませんか?

 

例えば

母親という肩書き

 

それで自分を生きづらくしているケースも

結構、多いです。

漏れなくわたしもでした。

 

子どもを育てるにあたっての悩みは

尽きないもの。

子どもが学校に行かない、

勉強をしない、

体が弱い

友人とのトラブル

輪に入っていけない

などなど

 

子どものことって悩みはつきない

 

わたしも、

長男は身体が弱かったし、

大きい病気もしました。

 

出産間近に

秋田に戻って来て

そのまま嫁ぎ先に帰ることはなく

父親と引き離したのは私

 

何かあるたびに

「わたしのせい」

「わたしがダメなんだ」って

いつも自分を責めてました。

 

 

お母さんが、子どもに

「わたしの育て方が、悪かったの」と

自分を責め続ける。

そういうときはやましさも相まった

暗い雰囲気を出しています。

 

そのお母さんを見てる子どもは

自分のせいで、

お母さんが暗いんだと自分を責める

 

お互いに自分を責めています。

 

自分を責め続けているから、

自分を責めるような問題が

お互いにまた起こる

 

このパターンから抜け出さないと

いつまでも同じループをぐるぐる。

 

お互いが自分を責めているループから

抜け出すには

どちらかが先に責めのループから抜けると

決めることです

 

お母さんは

お母さんという肩書きを取っ払えばいいのです。

 

どういうことかと言うと

お母さんが

自分の感情に蓋をしない

 

母親という肩書きで

行動を制限しない

 

そうでなくても

子育て中は

時間もお金もエネルギーも

子どもに持っていかれてしまうもの

 

自分が自己中心意識から離れがち

自分が不在になりがち

 

その上、肩書きに

縛られて

人生を捧げてしまっては

子育てが終わる頃には

空の巣症候群?

 

意識を緩めましょう。

下記を口にしてみてくださいね

 

・母親という肩書きで

行動を制限しなくていい

・いい母親を辞めていい

・わたしは母親失格です

・そんなに自分を責めなくていいよ

を自分に許可する

 

そうやって、自分に許可したら

自分がまず、肩の力が抜けるよね

 

お母さんが

あっけらんかんとした、

楽しそうだったら

子供も初めて、

罪の意識から逃れられる

 

子どもはお母さんの笑顔が見たいのだから

 

だからといって、

じゃあ、お母さんは家の太陽

いつも笑っていないといけない・・・・

ではなくーヾ( ´ー`)

 

母親失格でいいなら、

怒ったり、泣いたり、

叫んだりしてもいい

暗いお母さんでもいい

家事も手抜きしていいし、

掃除も毎日しなくていい 

ってこと

 

要はどっちでもいい、

完璧を手放そうね

 

どっちの自分にも×をつけないでってこと

だって、

母親である前に

一人のいろんな感情のある人間なんだから

 

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