４０代からの生きづらさを抱えている方が
本来の自分に目覚める心のマッサージ師
心みねこです。
わたしはよく自信がありそう
落ち着いている
しっかりしていると言われます。
まぁ、確かに年の功もあるでしょうし
自分の子どもくらいの方からみたら
どっしり、貫禄もあるように見えるだろうなぁ・・
でも、自信満々です！
なんていう心境になったことなんて
一度もありません(-_-;)
まぁ、やっぱ、あれですわ
サラリーマンから独立するときは
悶絶したよーーー(´;ω;｀)
当時は
清水の舞台から何度か飛び降りました・・。
自信なんてどこにあるの？という
真っ暗闇を進んでた感じです。
「自信がない」「自信がない」って
言ってる方々に
「ほらっ、わたしだって、
こんなに不安なんだよ、見て」って
胸がを開いてみせれるものなら
みせてあげたいです💦
そしたら
わたしの自信のなさだったり
ビビりながら進んでることも
見せてあげられるのにね
「自信」って
可視化できるもんじゃないからね
わたしの中に怯えて、
震えてる自分もいつもいます。
きっと１００％の自信なんて
誰も持ってないと思うのです。
ただ、以前に較べて
安心の時間が増えてるのは確かです。
24時間不安や怖れだったのが
20時間に減ったとか
そんな感じ。
すごい！と見ている人たちも
あなたと同じように不安も抱えているし
自信もない。
ただ、
不安なまま進んでいる回数が多いんです。
とはいえ
何もすぐに自信をつけようとか
行動を起こせなくてもいいのです。
最初はただ、
「自信があることにする」
「提」だけでいい。
「提」の持ち方は
自信がある人ってどう見える？
余裕がありそうな人
キラキラしてる人
堂々としてる
活き活きとしてる
アグレッシブ
笑顔が素敵とか立ち振る舞いから
醸し出されるゆとり
端からみたそんな感じじゃないでしょうか？
そういう人たちが
【自信があるように見える】
だけなのです。
そう、本人が「自信がある」と
自覚しているのでなく
傍から見てそう見えるだけなのです
内心はおっかなびっくりでも
「自信がある」ということにする
とりあえずそういうことにする
6年くらい前に
ミス・ユニバース秋田大会の講師を
務めさせていただいてた時期があります。
ステージに立つ彼女達は
堂々と自信に満ちていました。
でも、裏では、みんな
緊張して体が震えていました。
その分野は経験を重ね
慣れてくると得意になり
自信は育ってきます。
その中の1人は現在は
プロのモデルとして活躍しています。
これね
ある日、平社員だったのが
課長に昇進
課長になったばかりの頃は
どうしていいのかわからず心細い。
課長と言う肩書がなんとも馴染まない。
昇進祝いの新調したスーツに着られてる感が
ハンパないかもしれません。
が、やがてどうでしょう？
ドギマギしながらも部下に指示を出す。
会議でもイニシアチブをとったりする場面も
出てきます。
だんだん、板についてきますよね？
そんな感じです。
自信を持とうとしなくていい。
仮に自信は折れてもいい。
折れたとしても育ちます。
しなやかな竹のように。
竹は地下で根がどんどん張っていきます。
地下茎が地面を広く覆うのです。
なので仮に折れたとしても
根まで枯れてしまうことはないのです。
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