心みねこです
一昨日から京都に来てました。
秋田は一昨日から暴風
飛行機が心配だったのですが、無事
嵐の中をくぐり抜けて到着
もしかしたら
お茶会は無理？と思ったのですが
無事開催
来てくれたKちゃん、ありがとうーーー(≧▽≦)
話に夢中になって、写真を忘れたーーー
その後、ホテルに向かったのですが
タクシーが着いたら
「あれっ？、昨年と景色が違う。」
ナント！？ホテルの名前を間違って予約してました
しっかりしてるように見られますが
まぁ、こんなもんです(^_^;)
昨年同様、カエル姉さんと
一緒のホテルにしようねと
予約したはずが・・
そのホテル
三条と四条にもあって、名前が紛らわしいのです
・・と、ホテルのせいにしておこう
その後は、なんとか、無事、合流し
一足早い私の書籍出版祝いからの
お互いにあんな話やこんな話
同じ釜の飯を食った仲間というか
同じ心を学んだ仲間ってさらけ出せる
私が弱みを出せる友人の一人なのです
気づいたら5時間近くしゃべってました
話の中で、私が父親に対して、
思っている本音があぶりだされました
お父さん「ごめんなさい」って謝って
なんじゃない？と言われたとき
うるっと来て、泣きそうになりました。
この言葉で不意に来る涙は
自分では、気づかなかった
本音に気づいたとき
口に出すと更に確信します
気づくと癒える
私は「ありがとう」は
主人にはすぐに言えるのに
「ごめんなさい」が、なかなか言えない
「でも」「だって」とつべこべ言う
なんなら、ときには、無言
先日も、私を駅まで送ってくれたのだけど
遅れてきた彼に腹が立って
お礼も言わず、ドアをバタンと閉めた
普段の私ならしないけど
まぁ、私の中で溜まっていたものもありまして
彼にしてみたら、朝早く起きて、
送ったことに関しては
落とし前がついてないわけで
モヤモヤしてたらしく
指摘されたわけです
普段なら、また、つべこべ言うところを
そこは、先日、秋田に来てくれた
ともちゃんからのアドバイスもありまして
「旦那さんに謝るをしてごらん」
それを実践してみたのです
まぁ、しぶしぶ、「ごめんね」と
謝ったわけですが
これがキツイ
まさに、タン壺のタンを飲むような感覚
込み上げてくる
悔しさや、負けた感
なんで、こんなに謝ることに抵抗があるのか・・
こんなときは
お父さんとの関係性になるわけです
対夫、パートナーの問題は
対父親からきていることがほとんどです
他の私の話も聴きながらなのですが
さっきの
「お父さん「ごめんなさい」って謝って」に
なったのです
この言葉で、はっきりとした具体的な
出来事は思い出せないけど
父には愛されてはいました
でも、理不尽なことで怒られたとき
有無を言わせない威圧的な態度だったのを
思い出しました
そっか、そのときの言い返せない悔しさと
子供ながらに理不尽だったよなぁ
そこは謝って欲しいなぁと
感ずる場面がいくつもあったんだろうなぁ
自分という人間はあらゆる側面を持っている
たくさんの前提、常識の囚われ、価値観、古傷
更にはそれらを掛け合わせて発動させる
いく通りも心の数式を作り出すのです
１つ、わかっても、また別な一面が出てくるし
自分という人間への探求が、結局は
あらゆる人間関係改善の糸口なのです
カウンセラーとしてお仕事して
セルフカウンセリングもしてて
昔に較べたら、落ち込む頻度や
立ち直りがうんと早くなった
それでも、無数とも思える自分の
本音は気づききれない
第３者にゆだねるって、自分理解が早まるね
自分の本音、前提、常識への囚われ
それらが、すべてわからないと
心がラクにならないのか？
そんなことはないです
１つでも、気づくだけでラクになります
自分の心の奥底で
ようやく気づいてくれたと喜ぶ感覚
ともちゃんも、ねさんも、心屋で学んで来てる人
心屋の初級編で
自分の心の奥底に眠っている
本音に気づいてみませんか？
ようやく気づいてくれたと喜ぶ感を
体感してみて欲しいな
↓
●心屋塾初級セミナー開催 in 秋田 ・・残４名様
●開催日時
201８年1月18日(木）１１：００～１８：００
●場所：カウンセリングルームCocoro 山王店
●参加費用 22,000円(税込）
●ご持参いただくもの 筆記用具
●お申し込みは こちら
次回は１２月２８日（木）１４：００～１４：１５
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