心みねこです
「あの人に避けられている？」
これ、後者が前者によく感じる
前者にとって、後者という存在は
「怖い」と映るらしい。
前者・後者論はこちら
それは、後者は前者にとって
度肝を抜くようなことをするから
予測不可能な球を急に投げられるから
びっくり仰天するらしい
そりゃ、不意打ちくらう存在ならできるだけ
傍には置きたくないよなぁ
私も後者なんで
前者から「怖い」と思われても仕方がないや
こんなふうに
「あの人に避けられている？」と
感じることって
誰しもあると思うのです
「怖い」って言われると
嫌われてる、避けられる、
だったら近寄ってはいけないと
距離を置きそうになる
が、ここで、まず１つ
自分が自動変換してることに
気づこう
「怖い」は「怖い」で、
それ以上の意味はないのです
嫌われてる、避けられる、
だったら近寄ってはいけない と
＋αの意味づけを加えているのは自分なのです
自動変換してるのね
第一、後者という理由だけで
前者に近寄ってはいけないのだとしたら
単純に計算して35億の人に近寄ってはいけない
ことになっちゃうよん
３５億って書いたら、この写真を載せたくなった
画像は こちらから拝借
地球上に男は35億♪
後者も３５億♪
前者から、例え全員に嫌われようとも
後者も３５億もいるから
安心だね♪
更に、同じ、後者であっても
「私はみんなから愛される」の前提を
持っている人は
グイグイと相手の懐に飛び込んでいける
「私は避けられている」の前提を持ってる人は
遠くから指を加えて眺めていることになる
※この前提を持っているから
その理由付けとして、さきほどのように
自動変換もするわけです。
まぁ、まぁ、私も相手によっては
遠くから指を加えて眺めていること、
「あるある」なわけです
んで、ここでしてはいけないこと
好かれようとして
自分を相手に合わせようとすること
相手に合わせようとすると、
そこに更に遠慮が生まれ
本来の自分がどっかにいってしまう
本領発揮できるパワーが削がれてしまう
そのちぐはぐさが
更に前者を遠ざけるという
「あの人に避けられている？」と感じたら
「する」
たった２つのこと
後者サイドから言うと
「遠慮を手放しす」
「本領を発揮する」
猫が飼い主に気に入られようと
猫パンチを遠慮して
「お手」を練習してる場合ではないのです
猫がキライで飼ったことがない人が
飼い始めるとメロメロになる
猫って、自分の気分で行動するよね
甘えたいときには、甘えるけど、
基本、媚びない
場合によっては、猫パンチをお見舞いしたり
爪を立ててみたり、壁で爪を研ぎます
初めて飼った人は、見慣れない生き物の
行動に度肝を抜かれることでしょう
こうした行動は
ときに
嫌な顔をされたり、怒られらたりすることも
あるでしょう
ここは、悲しいし、寂しいけど
途中経過です
踏ん張りどころなのです
「遠慮を手放し、本領を発揮する」を
思い出し、突き抜けましょう！
ああっー、怖い、怖い
やがて、猫とは、そういうものかと
慣れてもくるし
引っかかれて血が出たら
飼い主が自分でカットバンで抑えるとかして
なんとかします
爪とぎを準備してくれるようになる。
向こうが合わせてくれるようになり
猫の不可解な行動も包括して
可愛がられる。
「遠慮を手放し、本領を発揮する」
トライ＆エラー
ちぎっては投げ、ちぎっては投げです
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【心みねこ お茶会のお知らせ】
京都でお会いしましょう
■日時： １２月２５日（月） 14：00～16：00
■場所：ロビーラウンジグランジュール
（ホテルグランヴィア京都 2F・京都駅直結）
■料金：10,000円（飲食代別、税込）
早割 8000円（12月20日までにお申し込みの方）
■定員：４名...あと3名様
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●心屋塾初級セミナー開催 in 秋田 ・・残４名様
●開催日時
201８年1月18日(木）１１：００～１８：００
●場所：カウンセリングルームCocoro 山王店
●参加費用 22,000円(税込）
●ご持参いただくもの 筆記用具
●お申し込みは こちら
次回は１２月２８日（木）１４：００～１４：１５
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