大人女子を幸せに導くスペシャリスト
心みねこです
少し日にちは遡り
11月19日（日）は、ミュージカル「天の河伝説」に
行ってきました。
あの2分で売り切れたという、幻のチケット、
しかも千秋楽の日が手に入ったという♡
入手先は書いていいのかわかんないので、
シークレットということで♡
会場に行くと
一公演が600人なんだと思ってたら、
会場は60人くらいで満席のアットホームな空間でした。
舞台がすごく近くて、一体感、臨場感がハンパなかったです。
ミュージカルは川島なお美さんの
クリスマスキャロル以来だから
3年ぶり💦
「天の河伝説」のストーリーは、
古事記を上演するにあたり、
ヒロイン役を探すところから始まる。
実はこの演劇団は、神様の集団で、
かつて天界から消された「縄文の女神」という
月を司る神様を探しに人間界に降り立ってきていたのです。
探し出すにはタイムリミットがあって、
七夕の日までに、探さないと、
陰陽のバランスが欠いたこの世は滅びてしまう。
が、「縄文の女神」を証明するには、
自らが「縄文の女神」＝瀬織津姫であることを
思い出さなくてはならない。
自らが瀬織津姫であることを
思い出さなくてはならない＝
自らの女性性を呼び覚まさなくてはならないということ
これが私達に伝えたかった
メッセージ
女性性とは、誰しもが必ず持っている
自分の中の「～したい」という心の声
女性性を、私達は、常識や古い価値観の中で、
生きていくうちに、心の奥底に
押し込めてしまった
それを目覚めさせようねってこと
ミュージカルを観進める中
「君の魂はこんなにも輝いて」という曲のフレーズ
作詞は旺季志ずかさん
ねぇ、どうして簡単にできないというの？
ねぇ、どうして簡単に諦めてしまうの？
やってみてもいないのに
やりたいと思っているのに
の下り
涙が溢れて止まらない
自分でも驚いた、
自分の中の私が「そうだよ、そうだよ」と
同意している
自分の中に眠っている、心の声が呼び覚まされた感覚だった
魂が震えた
瀬織津姫の魂が目覚めたのでしょう
私達の中に元々ある、
瀬織津姫の魂のエネルギーを目覚めさせるには
初心者には強烈なインパクトが必要です
瀬織津姫の魂のエネルギーを目覚めさせる
ミュージカルとは聞いてはいたものの
まさにその通りだった
縄文の女神＝瀬織津姫の魂＝心の声
あの空間にいた人は、間違いなく
自分の中に眠る女性性、
瀬織津姫の魂が目覚めたんじゃないかと思う。
そして、あの空間にいなくても
みんなの意識が拡大して
更に集合意識に浸透し
広く伝染していくのだと思う
瀬織津姫(せおりつひめ）の魂は、
もう既に私達のところに来ているよ
いつでも、どこでも、本当は受け取れる
ただ、ちょっとその感性が鈍ってしまっているのよね
女性性を呼び覚まされる
こんな作品が世に出せたのは
他でもない、演出家としては
初の作品となった旺季志ずかさん、制作Happyちゃんの
実体験があったからこそ
周りの評価とか、こうしたら人が入るからといって
今までの概念を覆し
自分にもう既にあるものを降ろすだけ
自分の好きという意識に集中して作り上げたから
*********
「天の河伝説」に行って、この時期にルナちゃんが
亡くなった意味がわかった
ルナちゃんの死は
私の中の瀬織津姫の魂＝心の声を
目覚めさせるためだったこと
私達の中に元々ある、
瀬織津姫の魂のエネルギーを目覚めさせるには
初心者には強烈なインパクトが必要です
瀬織津姫(せおりつひめ）の魂は、
もう既に私のところに来ていたんだなぁ
創造の前には、一旦は破壊がある
死という破壊があったから、
これからの私に必要な
大きな気づき（創造）があったのです
古い概念がコーテングされていたら
新しいものは入ってこないから
一旦は叩き壊す必要がある
それをルナが身を以て、伝えてくれたのだと思う。
伝えてくれたメッセージはいくつもある
最初のメッセージはこちら
瀬織津姫は月の女神
今月10日に亡くなった愛猫の名前はルナ（Ｌuna）
ルナ（Ｌuna）はイタリア語で「月」
ルナちゃんは雌だった
猫は宇宙からの使者と言われる
ルナちゃんも、月の女神＝瀬織津姫の魂を伝える
使者だったんだと腑に落ちた
16年前に拾ってきたときに、「ルナ」と
名付けたのだから
こういう流れとは知る由もない
まさか、この流れで「月」というシンクロって
どうよ？と驚いた
瀬織津姫の魂を目覚めさせるには、
自らが思い出さなくてはならない
心の声は自らが思い出さなくてはならない
思い出すためには
ここでも、書いたけど
なんで、こんなに深い苦しみ、悲しみが襲うの？
人はよほど強烈なインパクトがないと、
内在する心の声を
目覚めさせることはできない
ルナちゃんは普段ではありえない原因で
亡くなった
とても、ショックで悲しかったけど
そうでもしないと私の心の声が
目覚めなかったと思うのです。
瀬織津姫の魂はルナを通して、
もう既に私のところに来ていたんだと思う
この時期に亡くなったのは、
偶然ではなかったんだろうな・・
月の女神（ルナ）からのメッセージ
未来を生きずに、今を生きてね
先案じばかりしないで、日々の生活を
丁寧にゆっくりと
過ごしていけばうまくいくんだよ
このメッセージは、いつでも
”今”この毎瞬、毎瞬にフォーカスしてってこと
先案じしているときって
今の自分は欠けている、不完全に偏っている状態
欠けている、不完全だと思っているから
ねぇ、どうして簡単にできないというの？
ねぇ、どうして簡単に諦めてしまうの？
やってみてもいないのに
やりたいと思っているのに
というさっきのフレーズのように
逡巡してしまうんだよね
私達は、今の自分の、この不完全な状態で
パーフェクトなのです
であれば、簡単にあきらめない
やってみていないことは
やってみようとなる
私の場合は、ルナちゃんの死ということで
深い部分の覚醒があったけど
それは人によって
今回のようなミュージカルで
魂を揺さぶられるようなことだったりと
きっかけは様々なのです
あっ、そうそう、私、俳優さん達を見て
40代の頃
東京には、シニアタレントさん養成があって
「いいなぁ」って思ってたことを思い出した
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旺季志ずかさんこと「しーちゃん」と何やらヒソヒソ
しーちゃんは2ケ月前にお会いしたときよりも
更に若返っていました
自分の心に嘘をつかない
純度を高めていってる
自分の好きだけを追及してると、どんどん
天真爛漫で、無邪気な子供に戻っていくんだなぁ
心屋智子＆心みねことトークランチ
～大人女子が幸せになる秘訣を訊こう～
今年の自分へのご褒美
お昼のひとときを、ともちゃんと一緒に過ごしませんか？
〈日時〉１２月１５日（金） １１：3０～１４：３０
〈料金〉28000円（ランチ付き・税込）
〈定員〉２５名
〈場所〉千秋公園内「千秋亭」秋田駅から徒歩１５分
詳細は こちら
お申込みは こちら から
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次回は１２月１４日（木）１４：００～１４：１５
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秋田テレビ 心理カウンセラー”心のお部屋”