わたし達から見たすごい人
あの人は「自信があるんだろうなぁ」
「いつも堂々としているよなぁ」って羨ましくなる
自信がもてるようになるにはどうしたらいいんだろう？と
悩んでしまう
えっと、答えはですね
どんなにすごい人も１００％の自信なんてもっていないと
知ることです。
持っていないからこそ、
努力したり練習したりするんじゃないでしょうか？
努力したり練習することで自信を裏付けしている。
本人に聞いてみると
「イヤイヤイヤ、自信ないですよ」
「緊張しますよ」
「まだまだですよ」って答えるんじゃないかな？
当事者からすると
「自信はない」けど、「自信がありそう」に
見られているになりますね
つまり、本人には自覚がなく
客観的にはそう見えるということなんですね
そんな・・自分も心から自信がもてるようになりたい
しいて言えば、
１００％の自信のもてない”今の自分”を
ヨシとしていることが
大きいんです
どういうことかと言うと
自分にとっては「当たり前にできること」を
「すごい」って、自分がどれだけ評価してあげられるか
なんです
当たり前なことって、自然に身についていること
特別なことじゃない
特別なことでなければ、周囲には、自然にふるまえる。
それが余裕として映る。
だから、当たり前のことを１つ１つ、
自分がもっと評価しあげると、少しずつでも
自己評価が上がる
結果、自分の能力、才能に対して
自信が持てるようになるのです。
例えば、ピアノが弾ける人にとっては
鍵盤を見なくても
指が動くのは朝飯前だろうし
ステージに立つことも当たり前でしょう。
自然にふるまえているさまを見て、
「自信があるように見える」んじゃないでしょうか？
ピアノを弾けない人にとっては
楽譜が読めて指が滑らかに動くことは
「すごい！」って思うし
ステージに立って演奏してるって
「自信があるんだな」と思うでしょう。
鍵盤を見ずに弾けちゃうってことは、
馴染むまで練習した結果です。
これ、すごいことですよね！？
まず、ここを評価して欲しいですね
本人にとってみたら
練習したら、弾けちゃうことが当たり前になった。
「んで？」かもしれませんが
練習しても弾けない人も世の中には
五万といるいるわけです
私もその一人ですが・・・(￣▽￣)
自分を評価するというプロセスを飛び越えると、
いつまでも自信が得られないんです。
当たり前に、こなせるようになっても
次々と行こうとします。
「まだまだですよ」って努力を続けなくてはいけなくなる
まだまだ」の中身は向上心からなのか？
不安からなのか？
どっちなんだろう？
自分の”あり方”を追及して
当たり前に馴染ませてきたから
こんだけ存在感があるんだろうなぁ
１２月に秋田に来る、心屋ともちゃん＆旦那様のぢんさん
心屋智子＆心みねことトークランチ
～大人女子が幸せになる秘訣を訊こう～
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昨年の男鹿でのランチ会の様子
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１１月１７日（金）は仙台で、
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秋田テレビ 心理カウンセラー”心のお部屋”